習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: 焼肉・肉料理

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ご無沙汰しております。
久々に更新を。
最近は築地はおろか、都内にすら食べ歩きだけのためには
行かなくなってしまった私・・・。

そんな私が先月中旬の週末に
ツレにせがまれて訪れたのは、千駄木にある「 焼鳥 今井 」。

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焼鳥メインの鳥料理が評判の店なんですが
日曜は特別にランチ営業をしているのですよ。

そのランチの親子丼も大変人気でして
オープンまでに15名ほどの行列が!

こちらに通っている食べ歩き仲間の方々と合流し
静かに順番を待つのでした。

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無事に入店出来まして、注文を。
この日のメニューはこんな感じ。

※ メニュー写真が撮れなかったので
店のツイッターからお借りしました。

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ご主人が軽快なトークとともに熟練の手さばきで仕上げた
美味そうな丼が運ばれてきました。

私が注文したのは
バルバリー鴨丼(フォアグラ入)・1800円。

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高級食材バルバリー鴨は青森産。
オレンジ色に眩く光る玉子の中に
ロース肉がごっそりと・・・。

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フォアグラも結構な大きさじゃないですか。

ご主人から
胡椒をたっぷりかけて召し上がってください!
と言われたので、念入りにかける私(笑)。

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いただきますと、鴨肉はしっかりした歯応えで
旨味が強く、鴨自体の味わいも強めです。
ほんのりクセを感じさせますが、胡椒が後味を引き締めてくれます。

玉子はふわふわ&とろとろの申し分ない火の通り具合。
割下があっさりとして、後味に変な甘みが残らないのが私好み。

フォアグラもレアな火加減で
まったりとしたコクのある脂がいいですね。

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終盤には、別添えのカレーそぼろとパクチーを投入。

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すると一気にエスニックな味わいに変わって
これが実に楽しく美味しい・・・。

パクチー好きの私としては
おっかけパクチーしたいくらい(笑)。

ただカレー風味がかなり強いので
序盤に入れるのはあまりオススメいたしません。
スパイスの香りが支配的な丼になってしまいますからね。

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ツレが頼んだ 親子丼(コーチンモツ入)・1300円 も
少しいただきました。

元々割下が親子丼用に作られているだけあって
丼としてのバランスの良さは、鴨丼よりも上だと思いました。
そしてモツがとんでもなく旨い・・・。
私が食べたフォアグラが霞むくらい(笑)。

次に来るときは、京あげやモツを入れた親子丼を
食べてみようと思います。
夜にもいつかお邪魔せねば・・・。

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「みかさ」で焼きそばを食べた翌週も、神保町へ来ておりました。
お目当てはこの「 神保町食肉センター 」。

こちらもTVで何度も紹介されてまして
950円の食べ放題ランチが、特に評判なのです。

外観は客が引けた後に撮影したので、誰も写ってませんが
開店の遅くとも30分前には来ないと
第一陣に入れないほどの人気店なのです。

ちなみに私達は45分前に到着して、7番目でした。

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食べ放題に挑むなんて、何年ぶりだろう・・・。

ランチは45分間の食べ放題で
3種類から選んだセットの肉やホルモンを食べ終えたら
お好みで追加注文出来るスタイル。
その時点でライスやスープは完食しなくてもOK。

部位はモモ肉とピートロ(首肉)、レバー、ハツの4種類。
この中で圧倒的に人気なのが、鮮度抜群の朝どれレバー&ハツ。

行列に並ぶ客のほとんどが、そのレバーとハツ目当てでして
その二つを楽しめるCセットを、最初に頼む客が多いのです。

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店頭には、その日のランチに用意されたレバーとハツの入荷数が!
これだけあっても、人気の二つは二回転目ぐらいで売り切れるのです。

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開店時間となりまして、私とツレも入店を。
二人用のテーブルに案内されると
ライス、スープ、オニオンスライス、お冷が既に準備されてました。

我々の注文は、もちろん一番人気のCセット。

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レバーとハツには既に塩ダレで味付けされております。
なので後は、ロースターで焼いて食べるだけ!

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まずはレバー。あまり火の強くない場所で、軽く焼いていただきます。

・・・おおっ! 美味い!!
臭みも無く、いい鮮度なのが判ります。
中がレアなくらいでいただくと、ジューシーでミルキーな甘み。
塩ダレは濃い味付けですが、濃過ぎるということは無く
レバーの甘みをしっかりと引き出してくれてます。

※ 焼き方については、各々自己責任でお願いいたします。

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ハツはレバーよりはちょいと長めにじっくり焼くと
プリッ!サクッ!とした食感と歯切れの良さが、なんとも魅力的。

こっちもいいですね〜。
厚みも巧みに計算されております。

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ツレも私もすぐに平らげ、レバー&ハツをお代わり。
頃合を見て、店の方が声をかけてくれるので
注文はスムーズに通りますよ。

食べる合間にオニオンスライスや、スープで口直しを。

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お互い二皿目を空けたら、Bセットもいただきます。
モモ肉(タレ味)とピートロ(味噌味)のセットです。

モモは赤身肉でさっぱり。ピートロは脂がのって、コッテリ。

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残しておいたライスとの相性が良かったのは、ピートロの方。
パリッ!と香ばしく焼いて食べると
味噌と脂の香りが相まって、美味いですな。

結局二人でCセットを四人前と、Bセットを一人前。
さらに単品でレバーを一つ追加しました。

ボリュームは勿論、味にも満足。
特にレバーとハツの旨さには驚かされました。
行列が出来るのも納得です。

スープのダシにまでこだわってくれると完璧なんですが
そこまで望むのは酷かな? (^^;

これから涼しくなってくると、さらに並びが増えそうな予感・・・!
朝どれのレバーやハツは、食べ放題ではありませんが
夜にも食べられますので
次回は予約の出来る夜を狙いたいと思います。

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7月中旬の週末、ランチを食べにやって来たのは門仲。
訪れたのは「 イベリコバル門仲 」というスペイン料理店です。

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週末のランチメニューには自慢のイベリコ豚を使った
ステーキやラーメン、ハヤシライスが。

あとこちらはイベリコ豚を使ったしゃぶしゃぶが評判でして
ランチでも予約をすれば食べることが出来ます。
しかし軽く30℃を超える猛暑が続く中
しゃぶしゃぶなんか頼む酔狂な客がいるとは、到底思えません!

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・・・我々二人以外には(笑)。

美味しい豚しゃぶを食べたいという欲求が強過ぎて
酷暑さえも克服してしまったのでしょう。

イベリコ豚のしゃぶしゃぶランチコース・2500円 の
当日予約をした私達は、二階席へ案内されました。

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前菜は 魚介のマリネサラダ と スペイン風オムレツ。

海鮮は中々の鮮度で、野菜は素材の味が生きてます。
皿までしっかり冷やしてあるのが好印象。

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前菜を食べ終えた頃に、しゃぶしゃぶ用のソースが二種類。

オニオンビネガーソースとガスパチョソース。

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お待ちかねのイベリコ豚が、野菜とともに登場。
美しくサシの入った肩ロース肉は、一人前120gと十分な量。
上質なイベリコ豚を扱うモンタラス社から買い付けているのだとか。

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鶏ダシを入れた鍋の中でほんの数秒泳がせて、まだほんのり赤いうちに引き上げます。

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まずは玉ねぎの甘みとニンニクの風味がきいた
オニオンビネガーソースでいただきます・・・!

美味い!
甘い脂が口の中でスッととけ、赤身の味わいもしっかり。
のどを通った後にイベリコ豚特有の薫りがふわりと・・・。
ソースもイベリコ豚の旨味を上手く引き出しているような。

完熟トマトと野菜をベースにしたガスパチョソースは
酸味がきいて、よりあっさりした後味と爽やかさ。
どちらのソースもいいなぁ。

付け合せの豆苗や、初めて食べた金時草、金針菜という珍しい野菜も
そのまましゃぶしゃぶして食べるも良し、
イベリコ豚と一緒に食べるのも良し!

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イベリコ豚と野菜を美味しく平らげた後は
旨味がたっぷり出た鍋のスープを使って
店の方がラーメンを作ってくれます。

写真では大きく見えますが、丼はハーフサイズなので
しゃぶしゃぶの後でも余裕で食べられますよ。

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麺は製麺所に特注した細麺で
パッツンパッツンした歯切れの良さが魅力。

イベリコ豚から旨味が出た醤油味のスープも堪能しつつ
瞬く間に食べ終えてしまったのでした。

アホみたいに暑い日でしたが、食べて悔い無しのコースでした。
寒い時期に食べたら、より美味しく感じるでしょうね。
次に訪れるのは冬かな?

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先月下旬、誘っていただき「 シュングルマン 」に初訪問。
迫力のある肉料理を楽しめると評判でして
一度でいいから行ってみたかったんですよ。

最寄り駅は八丁堀駅ですが、茅場町駅からも歩いていけます。

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今回は総勢6名の賑やかな会。まずは飲み物を頼んで乾杯。
私が注文したのはジンジャーエール。辛口です!

今回予約をとってくれた猫村さんが
詳細な情報とともに素敵な記事を書いてくれてますので
こちらではサラリと紹介していきます。

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バゲットとともに出されたのは、もち豚のリエット。
滑らかな舌触りのリエットは
旨味は濃いけど、油分は控え目で私好み。

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続いて前菜の豪華な盛り合わせが。
フォアグラのテリーヌやコラーゲンテリーヌ。
ブーダンノワールなど十種類以上!

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各々の名称や詳しい情報は
猫村さんの記事(こちら)を参照してください。

こういった料理に明るくない私でも判るのは
そのどれもが時間をかけて、丁寧に調理されているということ。
特に豚の血を使ったブーダンノワールの旨さは衝撃的!

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野菜もいただきましょう。
朝採れの有機野菜を使ったバーニャカウダ。

素材にこだわっているのは、肉だけではないようです。
味や香りの豊かな野菜は、そのまま食べてもイケます!

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つぶ貝のマリネと赤ナスのピュレ。
素材へのこだわりは魚介でも証明を。

シャリシャリした心地よい歯ざわりのつぶ貝は
高級鮨店で使われるものに引けをとらないレベル。
薫りが生きてます。

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短角牛のカルパッチョは、ヅケ仕立てでの登場。

やわらかい牛肉に、短冊切りされた山芋のサクサク感が実に合う。
ヅケにすることで、赤身の旨みが更に引き出されています。

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香草と白ワインで蒸された穴子。

下にはトマトソースとホワイトアスパラがしかれ
ふわふわの穴子と一緒に食べると、違和感無く馴染むのに驚き!
ホースラディッシュとワサビを合わせたソースも刺激的でいいなぁ。

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さぁ、本日のメイン。
伝統のヤキニク祭りDXが、ドドン!と登場。

6名分なので、とんでもない迫力ですね。
こりゃテンション上がるわ。

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厚切りされた熟成短角牛は、一人で2ブロックずつ。
完璧な火加減で、適度な歯応えとやわらかさ。

噛み締めると、脂肪の少ない短角牛ならではの
赤身の味の濃さがたまらない。
脂の旨さで食わせる霜降り肉との大きな違いです。

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短角牛以外にも、梅山豚、大山鶏。
クレソンに隠れて見えませんが、裏には白雪鴨も。

それぞれ産地にもこだわった獣肉!
どれもが個性の強い美味しさ。
自家製のソーセージも、肉々しさがあって好きだなぁ。

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素晴らしい肉達を平らげた後は
肉屋のナポリタンというパスタと・・・。

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生パスタを使った鶏出汁ラーメンが登場。

ニンニクがきいたチキンブイヨンスープは
野菜の旨味たっぷりの滋味深い味で気に入りました。
ただ正直、生パスタとスープとの相性は微妙。 (^^;

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北海道産小麦で作ったモチモチ太麺を使ったナポリタンは
トマトの旨味と酸味、
ピリッときかせた唐辛子の辛みのバランスが絶妙!

既に肉でお腹一杯だったので
あまり食べられなかったのが心残り・・・。

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満腹でもデザートは別腹(笑)。
ティラミスやチーズケーキ、チョコバナナケーキなど
魅惑的な盛り合わせが最後を飾ったのでした。

前菜から〆のデザートまで
クオリティ、ボリュームともに満足させていただきました。

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夜に大勢で来るのもいいですが
ランチのメニューも大変魅力的・・・。

貴重な平日休みがとれたときの、選択肢の一つに加えておこう。

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GW中に焼肉が食べたくなって、やって来たのは浅草橋。
レトロ風に作った味のある看板が目印の「 日本焼肉党 」へ。

祝日は通し営業とのこと。
ランチタイムから夜の営業に切り替わる時間にお邪魔しました。

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まずは ジンジャーエール・324円 と コーラ・324円 で乾杯!
お通しは山盛りのオニオンスライス。お代わりも出来ます。
カクテキ・453円 も頼んで、準備万端。

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山形牛の盛り合わせなど希少部位を楽しめるメニューが豊富なんですが
祝日だったせいか、肉の品揃えはイマイチ。
メニューにはあるけど頼めない品も多かったのでした。

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最初にいただいたのは 厚切り特上タン塩・1404円。
分厚くカットされた50グラムのタンが二枚。

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七輪でじっくり焼いて、ハサミで三等分にカットした後
全面をしっかり目に焼いて召し上がってくださいとのこと。

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調理の途中で切らせるなら、最初からカットして出してくれた方が
食べやすいですが、そうすると『 厚切り 』でなくなっちゃうのかな?

タンは脂が適度にのっててジューシー。味は悪くないです。

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続いて 本日の山形牛盛り合わせ(200g)・1674円。
サーロイン、イチボ、内モモ、肩ロースの4種類。
味付けは全て塩でお願いしました。

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肉質はどれもまずまず。
赤身系よりも、脂ののった白身系の方が印象に残る味。

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甘さを抑えたスッキリした後味のタレが気に入りました。

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最後に注文したのは 切り落としミックス・831円。

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切り落としには希少部位も入っているので、お得な一皿。

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最もコスパが高いと感じたのは、この切り落としでした。

正直な話、絶品と言えるものはありませんでしたが
値段を考えると悪くない味です。
日曜祝日に軽く焼肉を食べたくなった時に、重宝しそうです。

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先週の日曜は南行徳へランチに。お目当てだった店に振られ
やって来たのは「 いきなりステーキ 」の南行徳店です。

一年ほど前に銀座に一号店がオープンしたときは
長い行列が出来て、話題になりました。

調べてみると今は都内に20店以上、千葉にも2店出来てたんですね。
昼時だというのに行列はおろか、店内も二割ほどの埋まり。
流石に人気も落ち着いたのかな?

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メニューは三種類の牛肉が用意されています。

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店内は立ち食いスタイル。
席に案内されたらまずはサラダやライスなどのサイドメニューを注文し
その後に厨房前のカウンターに並んで、肉を注文するシステム。

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肉をどうするかとメニューを見ると、国産牛のサーロインを発見!
どうやら今年の一月下旬からメニュー入りしたそうで。

ツレと二人でしたので、国産牛とアンガス牛の食べ比べでもやりますか。
オススメに従って、焼き加減はレアでお願いしました。

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最初にサイドメニューの ミックスサラダ・270円 が運ばれました。
カットしたものを皿ごと冷蔵してるのか、瑞々しさはないけど
ボリュームがあるのは嬉しいです。

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肉の注文後、わずか10分ほどでステーキも運ばれました。
国産牛サーロイン(276g)・2980円 です。
肉の下に玉ねぎやモヤシがちょっと隠れてます。

想像してた以上に迫力あるなぁ・・・。

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ステーキの上のバターをのばし
卓上のステーキソースをかけていただきます。
肉に筋があるので、ちょっと切り難いですな。 (^^;

・・・おっ!
意外と言っては失礼ですが、結構美味しい!

国産ホルスタインをチルドで20日間熟成させたという肉は
旨味がしっかり引き出され、薫りも豊かになってます。
熟成香と呼ばれる甘い薫りですな。

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肉のやわらかさはそこそこで、脂に少々雑味を感じるものの
この味とボリュームなら、十分価格に見合っていると思います。

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こちらはツレの アンガスビーフサーロイン(267g)・2018円。

脂や赤身が国産牛とは全く違った風味なのが面白い。
赤身は国産牛に比べて旨味が大人しいけど、香りの個性は負けてないな。
こちらも値段を考えると、満足度は中々高いと思います。

絶賛とまではいきませんが
ステーキをたらふく食いたい時に重宝しそうです。

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実は南行徳までやって来たのは、以前コメント欄でオススメされた
麺酒場まがり 」の
土日限定の海老らーめんを食べるためだったのですが
タイミングが悪くお休み・・・・。

食べログのデータは古いみたいですね。 (^^;
食べログが間違っていても店に責任は無いですが
店のフェイスブックに営業時間の記載すらないのはいけませんな。

いつかまた土日に南行徳駅で降りることがあれば
伺ってみようと思います。

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おまけでこんな写真を一枚。
時間潰しに入ったロッテリアで、こんな新メニューの告知を発見。
ロッテリアは相変わらず冒険してるなぁ(笑)。

こんなの誰が注文するんだ・・・。
誰か食べて感想を聞かせてください。 (^^;

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とあるブログでジンギスカンの記事を読んだ夜・・・。
私も食べたくなって、近場で店を探すことに。

数日後にやってきたのは、千葉の本八幡にある「 ゆきだるま 」。
本店が中野にあり、元力士の方が作られた店なんだとか。
なので支店名が 『 本八幡部屋 』 ということなんでしょうね。

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予約をしてツレと訪問。入口近くの二名席に案内されました。

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フードメニューです。
この他に4480円の 『 90分食べ&飲み放題 』 もあるそうですが
食べ放題に挑むほど胃も心も若くもないので(泣)、アラカルトで注文。

まずは肉、玉ねぎ、ししとう、ピーマンのスタートメニュー・1040円 と
追加肉・840円 を頼みました。
あとぐるなびのクーポンで 追加野菜セット・0円 もget!

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ドリンクメニューも載せておきます。

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ほどなくして野菜が乗った七輪がテーブルに置かれました。
飲み物に私が選んだのは、いつものジンジャーエール。

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こちらがスタートメニューと追加肉(一人前)分のお肉。
運ばれてきても、羊の臭みとか全然ありません。

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ここのラムは国内羊肉輸入量のわずか1%の
アイスランドシープという貴重な羊肉を使っているんだとか。

アイスランド産の羊って、食べるのは初めてかも!?

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野菜をジンギスカン鍋に盛った後、早速ラムを焼き始めます。
店の方によると、レアかミディアムレアで食べるのがオススメとのこと。

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両面を軽く焼いて、まずは塩ベースの特製スパイスでいただきます。

・・・うおっ! 美味い!

脂には羊特有の臭みが無く
赤身を噛むごとに旨味と薫りが口いっぱいに広がります。

スパイスもラム肉と相性が抜群ですね。

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続けてタレでもいただきます。

・・・うむ!こちらも旨し!

キリッと辛めのタレで、甘ったるくないので
ラム本来の味を邪魔せずスッキリした後味に。

このタレで
ラム肉から出た旨味をたっぷりと吸いこんだ野菜を食べると
凄い旨いんですよ・・・。
特に玉ねぎやもやしが、格別の旨さになります。

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さて次の肉を頼みましょう。
ラムチョップ・525円 を一本ずつ注文。

随分大きさの異なるものが二本運ばれました。
誰がどっちのラムチョップを食べるのか!?
それは私とツレの力関係によって決定されます。

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まずはでかいラムチョップから焼きましょう。
ジンギスカン鍋で焼くのは中々難しいですね。
全体に満遍なく火を通すには、技術が要ります(笑)。

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中はミディアムレアで、表面は香ばしく・・・。
いい感じに焼けました。これはやっぱりタレよりも塩ですな。

・・・私が食べたのは小さい方でしたが
脂の甘みが力強く、赤身の味わいが濃厚で美味でしたよ。

この後、ジンギスカンとラムチョップを追加して再び堪能・・・。
そして気がつけば満腹に。 (^^;

正直な話、食べ放題をやってる店なので肉質に期待してなかったのですが
思った以上に美味しくて驚きました。
ラムタンや羊肉のソーセージ、サイドメニューの力士茶漬けなど
気になるメニューがいくつも残っているので再訪せねば!

ジンギスカンを食べるきっかけとなったまいたーんさんの記事は こちら
とても美味しそうですが、旭川は流石に遠いよな・・・。

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三河島の「 山田屋 」の後編です。
友人も無事に到着してくれたので、焼きに入ります。

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焼き肉とホルモン焼きのメニューがこちら。
こちらは鮮度のよいホルモンが特に評判なんですが
正肉系も中々美味いんですよ。

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焼肉に合わせてスープも頼みましょう。
コムタンスープ・1050円。

玉子がふわふわで、ホッとする優しい味付けです。
でっかい牛テールが入ってるのが嬉しい。

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極切タン・900円 と エイジングビーフ(熟成肉)・1450円 です。
どちらも4年前にはなかったメニュー。

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まずはタンから焼きますか。
このタイプのロースターは、置く場所によって火力が変わるので注意。

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厚切りのタンは中火でじっくり焼いた後
皿でちょいと休めませると、肉汁が落ち着いて旨いですね。

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熟成肉は8秒ほどサッ!と焼いてどうぞ と言われました。
言われた通りにしたけど、流石にもう少し焼くべきでした(笑)。

熟成させることで旨味が増し、薫りに深みが生まれますね。

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口直し用に カクテキ・400円 も一つ注文。
このキムチが旨いんですよ。白米がいくらでも食えます。

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年齢的にカルビよりはロースがいいかと 上ロース焼・1450円 を。

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大盛りライス・240円 も当然頼んで、オン・ザ・ライス。
テンションの上がる瞬間です(笑)。

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ホルモンはちょっと冒険して脂の多いとこ攻めてみますか!
テッチャン・760円 を注文。

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これは正直脂が多過ぎて失敗・・・。
私のミスチョイスであえなく自爆してしまったのでした。
もっとあっさり目の部位にすればよかったな。

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しかしミノやレバ、ハツなど様々な部位が混ぜられた
山田屋ミックス焼・900円 は頼んで大正解!
食感や味わいがそれぞれ異なる部位を楽しめるのがいいですね。
もちろんどれも鮮度の良さは間違い無し!

来てくれた友人こと猫村さんも気に入ってくれたようで一安心。

数年ぶりの訪問で、メニューなど変化もありましたが
美味しさは健在でした。

急な誘いにも関わらず、快くご一緒してくれた猫村さんの記事は こちら
彼の華麗な必殺技が炸裂しております。

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今日はブログ休止中に訪れた店のレポを。
昨年秋、久々に再訪したのは焼肉の「 山田屋 」。

写真が多いので、前後編に分かれて紹介いたします。

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とりあえず乾杯から。
友人に連絡を取ったところ、嬉しいことに後ほど合流してくれるとのこと。
彼が到着するまで二人で軽く食べることに。

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まずは刺身を。 子袋刺し・670円。
当日朝にさばいたばかりの新鮮な豚のコブクロ。
シャキシャキとして、爽やかな薫り。

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続いてすぐに用意できるスピードメニューから
牛テール蒸し・950円。

じっくり煮込まれて、繊維がホロホロになるほどのやわらかさ。
素材がいいので、軽く塩をかけて食べるのが一番ですな。

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限定10食ほどしかないという 豚タントロ蒸し・650円。
運良く最後の一つにありつくことが出来ました。

厚切りされた豚のタンが 嘘でしょ!? っていうくらいにやわらかく
口の中で官能的にトロッと溶けます。

初めていただきましたが、これ絶品ですね。
テール蒸し同様に、再訪するときはマストで頼まねば。

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刺身をもう一品。 チレ刺し・670円 です。
脾臓の刺身なんですが、センマイとハツが合さった様な独特の食感。
これもコブクロと同じく鮮度が味に直結します。

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煮込みメニューももう一つ。 牛塩もつ煮込み・530円。
タンやハチノス、テッポウなどが入ったシンプルな塩味の煮込み。
食感の違いが楽しく、それぞれの部位からダシが出たスープの美味いこと。

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刺身系や前菜、スープのメニューを参考までにのせておきます。

ちょうど友人も来てくれたので、焼きに移ります・・・。
そちらは次回の更新で。

4年前の訪問記事は こちら

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伊豆旅行からの帰りに横浜で途中下車。
近くに住む友人を呼び出して
やってきたのは「 一鶴 」という鳥料理の店です。

食事時は予約しないと入れない人気店なんですが
15時という中途半端な時間だったので、空いてました。
禁煙と喫煙に分かれてまして、もちろん禁煙席に。

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こちらは香川に本店を持ち、特製スパイスで味付けした鳥もも肉を
窯で蒸し焼きにした 骨付鳥 が評判なんですよ。

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メインの骨付鳥以外のメニューはこちら。

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まずはドリンクを頼んで乾杯を。
私はジンジャエール、ツレと友人は生絞りサワーを。

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肉の前には野菜を食べませんとね。
前菜代わりに シーザーチキンサラダ・565円 を。

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ひなどり・894円 は一人一本注文。

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ひっくり返すと、美しい焼き色をした皮がお目見え。

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パリッ!と焼かれた皮から豪快にかぶりつくと
肉はやわらかく、中から大量の脂と肉汁が。
・・・ふむ。旨いですね。

ただスパイスが大量にかかっているのか、尋常では無い味の濃さ。
一噛み毎に、脳天に突き上げてくるような塩辛さが!

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こちらは三人で一つ頼んだ おやどり・1008円。
成長した鶏なので肉がほどよく締まり、鶏肉自体の味が濃厚。
ひなどりのようなやわらかさはないですが、この弾力は悪くない。

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個人的にはこちらの方が好みかな。
でもこっちもひなどりに負けぬほど味付けが濃い・・・。

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バジルソースのかかった とりハム・565円 です。
鶏肉なのであっさりしてますね。

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〆には とりめし・462円 を。
鶏の出汁がしっかり出ていて、ふんわりした炊きあがり。
これはイイ!
おこげの部分がもっとカリカリしてると嬉しいんですけどね。

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とりめしを食べた時点で私とツレは満腹だったので
友人のために むすび・308円 と アイスクリーム・308円 を追加注文。

このおにぎりが大失敗。
作られてから時間が経っていたのか、ご飯がカッチカチ!
とり茶漬けを頼んであげればよかった・・・。
アイスクリーム(しょうゆ豆)は普通に美味しかったみたいで一安心。

次回訪問するときは、骨付鳥を 味薄め で作ってもらえるか聞いてみよう。

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