習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: 丼

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船橋駅から歩いて5分ほどかかるビルの地下に
鮪を中心とした海鮮料理を売りにした居酒屋があります。

それがこの「 海旬 まぐろ市 」。
昼にランチをやっているので、週末にお邪魔してきました。

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平日は鮪の尾身の煮物定食や、アジフライ定食などもありますが
土曜、祝日のメニューはこちらの丼のみ。

鮪が自慢の店なので、希少部位を楽しめる四色丼を頼まねば!
ツレは旬の魚が入った海鮮丼を注文し、二つをシェアすることに。

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四色丼・1800円 と 海鮮丼・1600円 です。

セルフですが、もずくの小鉢、漬物、あら汁が付けられます。
あら汁には鮪のダシが結構出てて旨いんですが
何故かラー油で味付けされてるのが不思議・・・。

漬物にもラー油がかかっているので
こちらのご主人は辛いもの好きなのかもしれません。

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生本鮪の希少部位が入った私の四色丼。
丼は大きめで、シャリの量もたっぷり。

鮪がそんなシャリを覆いつくすように乗せられ
玉ねぎをきかせた特製醤油がかけられます。

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写真の右下から時計回りに
眼肉、のど肉、ほほ肉、脳天。

一番脂が乗っているのは眼肉。とろっとしてます。
赤身の味わいが最も豊かなのはのど肉。
ほほ肉は弾力が心地よく、脳天はスジが気にならないやわらかさ。

本鮪自体の質、鮮度も中々のもので
希少部位を食べ比べられるのが、なんとも楽しい。
一つ難を言えば、玉ねぎが入った特製醤油は好みが分かれるかも?
しかし船橋の鮪好きならば、一度は試す価値ありですぞ!

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ツレの海鮮丼には鮪の他に
鯖や鰤、サーモン、メカジキなど具沢山。
こちらのネタの質も中々のものでございました。

正直な話、
築地場外に乱立するXX系の海鮮丼屋で食べるよりもオススメです。
店頭のメニュー写真に比べて
ネタがはるかに小さく、明らかに鮮度も悪い丼を出すような
詐欺まがいの商売をする店も築地にはあるので、ご注意ください!

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「海旬 まぐろ市」は
地下に降りる階段に置かれたこの看板が目印です。
夜にも一度来てみたいです。

そうだ! 最後に大事なお知らせを一つ。
事情がありまして、次回の記事の更新後
またしばらくブログを休止させていただきます。

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「磯野家」で食べた後は、混雑を抜けて場外へ。
5年ぶりに焼鳥丼の「 ととや 」へ訪問しました。

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一階のテーブル席に座ります。
丼が出来るまでに、煮こごりでもつまみますかね。

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鶏煮こごり(小)・150円 です。
コレ美味い!
口の中でサラッと溶け、あっさりした味付け。
鶏の旨味が出てるのに脂っこさがなく、後味がさっぱりしてます。

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丼メニューはこちら。
私はサービス丼。ツレは焼鳥丼にスープをつけて注文。

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サービス丼・1050円 です。
大ぶりのもも肉が3つと、つくねが2つ。

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こちらはツレの 焼鳥丼・1150円。
もも肉が5つに、ぼんじりが1つ。

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じっくりと焼かれたもも肉は、ジューシーでやわらかい。
個人的にはもう少し皮をパリッと焼いて欲しいところ。

卓上のタレや山椒をかけたり、かんずりを付けていただくと
最後まで飽きませんよ。

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つくねはふんわりと焼かれてます。
軟骨とか入ってないので、上品で優しい食感に。

油分も控え目であっさりしてるので、私は好みでしたが
ツレに言わせるともっとジューシー感が欲しいとのこと。
こってりしたつくねが好きな人には、物足りなさを感じるかも?

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場内で美味い魚、場外で美味い肉を堪能した後は
「Turret COFFEE」でお茶を。

暑い日こそ、ホットを飲むのが通なんですよ(嘘。

久々に土曜の築地にお邪魔しましたが
やっぱり人が多くて歩くのも大変ですね。 (^^;
なるべく平日の朝を狙って来るようにしよう。

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先週末、ひと月ぶりに築地に行ってきました。

つきじろう師匠と久々にお会いできて、しばしお話を。
嬉しいことに例の番組の裏話を少々聞かせていただきました。
つきじろうさんはあまり乗り気ではないみたいですが
ファンとしては第二弾の放送を、切に望んでおります(笑)。

さて、師匠と別れまして場外を回っていると
えび金 」に並びが無いのを発見。
ここの新メニューのカレーが気になってたんですよ。
てなわけですばやく食券を購入&入店!

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まかない海老カレー(ミニ)・350円 です。
ラーメンと注文すると300円ですが、単品だとこのお値段。
ハシゴする予定だったので、ミニサイズにしました。

食券を渡すとすぐに運ばれてきました。
写真だとカレーのサイズが判り難いですかね? (^^;

自慢の海老スープに特製カレールーを溶かし入れ
鶏肉と一緒にじっくり煮込んで、とろとろの仕上がりに。

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いただいてみると、玉ねぎの甘みを強く感じます。
カレールーと鶏肉の脂におされて
海老の風味が薄らいでいるのがちょっと残念かな。
ノドを通った後に、ほのかに海老を感じる程度。
具は鶏肉がメインで、ちっちゃい海老が一つだけ入ってました。

家庭で作るチキンカレーとたいして変わらないかな?
というのが私の正直な感想。
でもラーメンとセットで頼むなら、こういうカレーが合うのかも。

昨年まかないカレーを注文された
猫村さんの記事は こちら  そうさんの記事は こちら
ハートランドさんの記事は こちら

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二軒目を求めて場内へ移動。
いつのまにか新生「豊ちゃん」もメニューが増えてますね。

カキフライやハヤシライスの味は受け継がれているのでしょうか?

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6号館は軒並み行列が出来てました。
「江戸川」に空席アリかな?と近づくも、既に店じまい・・・。

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8号館の「 鳥藤場内店 」は待ちが二名のみ。
よし!ここにしましょう。

5分後に入店し
注文は宿題メニューであった こころのこりの親子丼・1000円。

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熱々の鳥スープとともに運ばれてきました。
この日のスープはかなりワイルドな薫り・・・。(^^;

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『 こころのこり 』とは心臓と肝臓のつなぎの部位。
それがゴロゴロと入ってます。もも肉も入ってますよ。

玉子はほぼ生に近いトロトロの仕上がり。
その上から三つ葉がパラリと。

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初めていただいたこころのこりは身が締まり、心地よい歯応え。
しっかり旨味もあり、鳥自体の味わいが強いのが魅力ですね。

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「鳥藤」の鳥肉は鮮度の良さがウリ。
もも肉なのにあっさりして、全くクセがありません。

こちらはやわらかさの中に適度な弾力が。
ふわふわ玉子の美味しさも忘れちゃいけません。

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宿題メニューを消化できて、私の中の『 心残り 』が一つ減りました。
次回は右端に見える しゃも親子丼 にしますかね。

昨年こころのこりの親子丼を注文された
まいたーんさんの記事は こちら 猫村さんの記事は こちら
そうさんの記事は こちら

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昨年の夏に訪れた船橋の「 将泰庵 」。
記事は こちら

週末にその「将泰庵」の支店
将泰庵 〜HANARE〜 」でランチをしてきました。

本店よりも駅に近いので利用しやすいですね。
人気があるので予約をオススメします。

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ランチのメニューはこんな感じ。

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本店よりも広くて席数が多く、ゆったりと座れます。
焼肉屋なので焼いて肉を食べたいところですが
今回はちょっと時間がなかったので、丼を頼むことに。

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私は 和牛炙り鉄火丼・1400円。
ツレは 和牛なめろう御膳・1400円 を。

最初に前菜とサラダが。
いい肉を使ってるのか、そぼろがやけに旨い。

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前菜を食べ終えた頃に、和牛炙り鉄火丼が運ばれてきました。
酢飯の上に軽く炙られた赤身肉。

他には大葉、ネギ、ワサビ、ガリ、沢庵。
見た目はマグロの鉄火丼に似てますね。

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赤身肉をくるくると巻いて、お好みで醤油をつけていただきます。
・・・美味い! いい赤身肉です。

でも良質な和牛肉を使っているとはいえ
値段を考えると肉が薄すぎるような・・・。 (^^;
あと個人的な感想ですが、酢飯ではない方が好みかな。

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ツレのなめろう御膳も丼での登場。
一見ハンバーグが乗ってるようですが、火が入ってるのは表面だけ。
赤身肉のたたきの表面だけを長めに炙り、味噌で味付けがされてる様子。

ちょっと味見させてもらいましたが
味付けが濃くて、せっかくの和牛肉の邪魔をしてるかな?

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こちらはお好みで和風ダシと薬味をかけて
お茶漬けにして食べることも出来ます。

赤身肉にほんのりと火が入ると同時に
ダシのおかげで味付けの濃さが中和されて、あっさりと。

コレはいい!お茶漬けは気に入りました。
正直最初からお茶漬けで食べてもいいぐらい(笑)。

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夜のメニューも気になるところ。
〆にはタンカレーなんかいいですね。

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涼しくなったと思ったら、猛暑が返ってきた上に台風まで襲ってくるとは!
せっかくの三連休なのに、予定を変更せざるをえない方もおられるのでしょうね。

台風は本日の昼頃に、千葉を通過するそうで。
私は家にこもり、借りた 『 半沢○樹 』 の録画DVDを第1話から延々と見る予定。
なんて有意義な休日の過ごし方なのでしょうか!?

・・・くだらない話はこの辺にして。
今回は6年ぶりに再訪した「末げん」のランチの記事を。

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先月の平日休みに友人に付き合ってもらい、午後一時過ぎに訪問。
運良く待たずに入れ、落ち着いた座敷席に案内していただきました。

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ランチのメニューはこの三品。
今回は名物のかま定食とから揚げ定食を頼み、二人でシェアすることに。

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6年ぶりのご対面となる かま定食大盛り・1155円 です。
生姜の効いた鳥スープ、酢の物、お新香が付くのは変わらないですね。

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こちらは初対面となる から揚げ定食・1470円。
添え物は同じ。

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さて、再び会えることを願っていたかま定食からいただきます!

・・・美味っ!
奥久慈軍鶏、合鴨、滋養鶏の3種類のそぼろを合わせ、卵でとじるスタイル。
卵が硬くならないように、ふわっと優しく混ぜるのがコツなんだとか。
最後に三つ葉を乗せて、香りと食感にアクセントを。
割り下の味付けはほんのり甘めで、私好み。

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卵の絶妙な半熟具合が、この料理の肝なのです。
ふわっふわの玉子に包まれた3種の挽肉からは、しっかりと旨味が感じられ
鶏自体の味わいも実に濃厚・・・!

おそらく鶏同士の相性の良し悪しなども、ちゃんと計算されているのでしょうね。

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こちらは初めていただいたから揚げ。
大きなから揚げが5つも入っているとはいえ、1400円とは強気な値段じゃないですか。
しかし一度食べてみれば、それも納得のクオリティ。

衣はサクサクで、中の鶏肉はしっとり。から揚げなのに食感に品があります。
熱々のまま一気にかぶりつくと、あふれ出す肉汁の甘みがたまらない・・・。
ほのかに下味がついてるのがまたイイ! この味付けは家庭ではマネ出来ないな。 (^^;

先日「ふじむら」でいただいた地鶏のから揚げも素晴らしかったけど
こちらは鶏肉の質の差の分、その上を行くかも!?
6年ぶりに味えたかま定食も初めていただいたから揚げも、大変美味でございました。

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次回はもう一つのランチメニューである たつた揚げ定食 を食べてみたいです。

猛暑の中を職場から15分も歩いて来てくれて
昼食をご一緒してくれた、心優しき猫村さんの記事は こちら

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昼に築地に寄れる機会がありまして、「河岸頭」でランチをいただくことにしました。

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お目当ては未食だった生シラス丼。
「河岸頭」では静岡の朝獲れの生シラスにこだわり、冷凍モノは使いません。
そのため当日にならないと入荷があるかどうか判らないのです。この日は運良く入荷アリ!

店長の橋本さんの携帯には、入荷の有無を知らせるメールが毎朝4時に入るそうで。 (^^;

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生シラス丼・700円 です。
実はお邪魔した一時間前に某所で食べた後でしたので、ご飯を超少な目でお願いしたところ
こんな姿での登場となりました。

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器は夜に出される鯛めしのものですね。
しかし脇にイクラや海老、釜揚げシラスが乗るとは聞いていませんでした。

習 『 この周りのきらびやかなネタはサービス? 』
橋 『 いや、それは元々シラス丼のご飯に混ぜるネタなんですよ。
   その器だとご飯の層に厚みが無いから入らないんです。だから横にそえました。 』


なるほど。でもこっちの方が豪華に見えるのでウケるかもしれませんね。
女性だとご飯は少な目で丁度いいって人もいるだろうし。

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醤油をサーッと回しかけていただきます! 生シラスがキラキラと光って、なんとも美味そう!

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ウマッ! 生シラスは舌触りが滑らか。身はひたすら甘く、後にわずかに残る苦味が上品!
臭みは全く感じないですよ。
以前はウズラの卵も入れてたそうですが、生姜の風味とぶつかるように感じたので
現在は生姜だけを乗せているとのことです。
シラス自体の甘みがよくわかるので、私も卵は不要かな。でも女性だとまた意見が分かれそう。

習 『 釜揚げのシラスも生に負けずに旨いですね。生と茹でのハーフ丼にしたらどう? 』
橋 『 河岸の人間もその二色丼がいいって言うんですけど、全部生を使わないと
   ケチってるとか思われちゃうのが嫌なんですよ(笑)。 』


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丼を平らげた後、生シラスだけがもう少し食べたくて、追加で注文しちゃいました。
満腹だったはずなのに・・・(笑)。
ちなみに丼を注文されれば、生シラス単品の追加注文は可能だそうです。
マグロのブツがたっぷり入った特ブツ丼に、加えて注文するのもオススメです。

橋 『 明日BSのテレビの取材が入るんですよ。 』
習 『 へー、誰か芸能人来るの? 』
橋 『 来ますよ! ジローラモさんが。俺と同じオンナ好きの人みたいですね(笑)。 』
習 『 橋本さん・・・、例の疑惑を払拭したい気持ちは解るけど
   オンナ好きのイメージがつくのもどうかと思いますよ(笑)。 』


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この日は「河岸頭」の前に、東銀座の「ぺるしぃ」へ友人とお邪魔していたのです。

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ランチセット・1000円 のパンが凄くもっちりしてて、びっくり!
やわらかさも違いますね。これは間違いなく、夜食べるより旨いです。

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いただいたのは 定番人気ハヤシライス。
ソースはコクがあって、どこか懐かしさを感じさせるマイルドな味わいでした。

「ぺるしぃ」はランチにも是非一度お邪魔したかったので、願いが一つ叶いました。
予約を取ってくれた友人に感謝です。今度はハンバーグを食べに行かねば!

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「寿司大」を狙うつもりが寝坊してしまった朝、築地には来たものの場内まで行く気になれず
もんぜき通りの「きつねや」にお邪魔してきました。

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注文したのは定番の ホルモン丼・800円。
AUTOモードで撮影したところ、画面が真っ赤になってしまったのでモードチェンジ。

ご飯の上に、ホルモン(小腸)とフワ(肺)とこんにゃくの煮込みがガバッとかけられ
その上に白ネギがゴソッと盛られています。

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アブラのついたホルモンが入ってないなと思っていたら、丼の裏側に隠れておりました。
でも残念ながらアブラはちょこっと。この日はハズレだったかな。 (^^;

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この手の丼は上品に食べちゃいけません。ガバッ!と豪快に喰らうべし!
しかし麺上げ写真ならぬ、米上げ写真を撮るときは慎重に。
どうか崩れませんように!と願いながらの、緊張の一瞬であります(笑)。

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モツには八丁味噌がしっかりしみ込んでます。久々に食べましたが、やっぱり旨いなぁ。
この日は特に甘めに感じましたので、後半は七味を多めにかけていただいたのでした。

そういえばここの牛丼って食べたことないんですよ。
次回は牛丼+焼どうふでガッツリいってみますかね。

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さて、おまけで「フォーシーズン」の、今年の3月から変わったBセットのレポを。

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Bセット・500円 です。チーズトーストとゆで卵に飲み物が付くセット。

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厚切りトーストにチーズがどっさり乗って、こんがりと焼かれます。
とろとろチーズがたまらない王道をゆく美味しさ!

でも「フォーシーズン」なら、具にちょっとした遊び心があってもいいかな。
紫蘇とチーズの組み合わせとか面白いかも!?

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ある日築地にやって来ると、お目当ての「米花」が臨時休業でした。
「寿司大」は大行列だし、揚物系はちょっと避けたい気分・・・。

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というわけで、珍しく海鮮丼専門店にお邪魔してみることに。
土曜は長い行列の出来ている「仲家」に、久々に入店しました。

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平仮名だらけで、ちょっと見にくいメニューですね。 (^^;

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私が選んだのは、 海鮮丼・1000円 です。丼の中で、上から二番目に安いメニュー。
安さに釣られたということもありますが、基本のメニューを食べてみたかったのです。

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ネタはいくら、甘エビ、カニのほぐし身、ホタテ、サーモン、鰹にタコ。中落ちととびこ。

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味や鮮度において、際立って素晴らしいと感じるネタはないけれど、中落ちは中々。
わずかに水っぽさがありますが、香りも旨味もしっかりと。量がたっぷりなのも嬉しい。

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先に甘エビを片付けたら準備完了!
この後、わさび醤油を回しかけ、豪快に食らうのでした。

食後の感想としては、1000円だったら悪くないかも! というのが正直な気持ち。
築地に初めて来た方が入門編として食べるには、最適な丼かもしれません。

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時間があったので、場外を少し散策。「南ばら亭」が落ち着いた外観になってました。
自分で 『 匠の極み 』 と書いちゃうところに、若干違和感を感じたのでした。 (^^;

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「鳥藤場内店」に4ヶ月ぶりにお邪魔してきました。

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まいたーんさんの記事(こちら)で見た水炊きが非常に魅力的でしたが
この日はいい陽気でしたので、違うものを。

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注文したのは 合鴨づくし親子丼の塩2号・1100円 です。

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合鴨と九条ネギの丼といえば、「鳥藤場外店」の月限定メニューでも登場しましたね。
私も何度かいただきましたが、大変美味しかったです。
こちらではレギュラーメニューなんですね。

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早速いただきますと、場外店で食べた合鴨に比べると、脂が少なく淡白な味わい。
厚み、大きさともに控え目で、旨味に物足りなさが。炙りの香りがないのも寂しい。
そのために個性の強い九条ネギに負けているような印象も。

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卵のとろとろ具合は完璧!
ただ 『 魚介が香る新味 』 というほどには魚介の風味は感じません。
まぁ、親子丼で魚介の味が強過ぎるとバランスが崩れちゃいますけどね。
個人的にはわざわざ100円追加してまで2号にする必要はないと思いました。

かつて場外店で食べた合鴨炙り親子丼に比べたら、味に雲泥の差があるなぁ・・・。
今年から月限定メニューが無くなったので、もう食べられないのが悲しい。

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もう一つ残念だったのは、名物の鳥スープに臭みが出ていたこと。
場外店との違いを出すために、あえて香りの個性を強くしてるのかな?

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今回は久々に「米花」のレポを。
うちでは4ヶ月ほど記事にしておりませんが、今でも定期的にお邪魔しております。

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今週いただいたのは 海鮮丼。 酢飯ではなく、冷ました白ご飯でお願いしました。
小鉢にはニシンの昆布巻き。とろとろにやわらかい昆布が旨いんですよ。

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海鮮丼の主役はなんといってもマグロ。
「米花」でいただく刺身はいつも旨いですが、時折とんでもなく旨いものが出るんですよ。
今回のこの生の本マグロがそうでした。
赤身なのに充分に脂がのって、しっとりとした舌ざわり。水っぽさが全くありません。

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マグロのほかには茹で海老と赤貝、シャコ、あわび。貝類も臭みありません。

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あえてご飯を半分残しておいて、 生いくらの小鉢 を追加注文。

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ご飯にかけて、今だけのお楽しみである生いくらを使ったいくら丼に。
「米花」の生いくら、昨年のより美味しくなってます!

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今週は「河岸頭」にもランチにお邪魔しておりました。

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メニューの中から気になったアナゴ丼を注文することに。

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アナゴ丼・1800円 です。穴子の尻尾がはみ出てますね。

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豪勢に三匹もの穴子を使った穴子丼。うーむ、タレが難しいか・・・。

やはり餅は餅屋、刺身BARでは海鮮丼かな? (^^;
でも私の一押しはアゴ煮定食(記事は こちら)だったりします。

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