習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: お土産

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先日検見川で絶品のカレーをいただきましたが
そのときご一緒していただいた方にお土産を!と考えまして、こちらにお邪魔してきました。
わが地元が誇るケーキ屋「ル・パティシエ ヨコヤマ」です。
開店10分前に着くと、既に20人弱の行列が。相変わらずの人気でした。 (^▽^;)

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ショーケースに美味しそうなケーキがズラリと並びます。

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中でも特に人気があるのがこの谷津ロール。
生地がふわっふわで、クリームとのバランスが素晴らしいんですよ。

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そしてその谷津ロール以上に人気があるのがこの岩シューなんです。
安くて美味いと評判でして、早いときには12時前に売り切れてしまうのだとか。

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その 岩シュー・135円 を食べたくなって、私も自分用に購入。

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表面を覆うカリカリのクッキー生地が、食感のよいアクセントに。

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久々にいただきましたが、やっぱり岩シューは旨いです!
クリームは卵の味が濃厚で、バニラの香りがしっかりと。
時間が経つと生地が水分を吸ってしまうので、買ったら早めに食べるのをおすすめします。

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森下の焼肉の名店「静龍苑」に再訪してきました。

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今回は6名でお邪魔して、3人ずつ分かれて座敷席へ。注文は基本的に前回と同じものを。

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飲み物を頼んで乾杯した後に運ばれてきたのが キムチ盛り合せ・1300円。
ボリュームがある必須のメニュー。これと ナムル・550円 は欠かせません。

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ユッケ・1600円 も前回と変わらず美味。赤身と脂の割合が絶妙。

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こちらは初めてオーダーした 肉刺・1800円。霜降り具合が凄いですね。
醤油をつけて口に入れると、甘い脂がパ〜ッと広がります。

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大盛ライス・350円 を頼んで、肉刺を軽く炙ってご飯の上に。間違いない美味さ!

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タンシオ(上たん塩)二人前・5400円 と ミノシオ・1500円 です。

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「静龍苑」を名店たらしめているのがこのタン。
両面を炙るように焼き、ほんのり赤いうちに食べると、サクサク噛み切れて中から旨味が!
塩ダレの味付けもまたいいんですよ。

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カルビ・1450円 と ロース・1400円 も悪くなかったけど
前回に比べると赤身の味わいが弱い部位だったのが少し残念でした。

前回食べたカルビとロースの写真は こちら

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スープは テグタンスープ・800円 を。
ふわふわ卵とシャキシャキぜんまいの食感のコントラストが面白い!
辛さが強いけど肉の旨味も充分あるので、ぐいぐい飲ませる力がありました。

気の合う仲間達と美味しい焼肉を堪能できた素晴らしい夜でした。
ただ前回と違って、煙りで終始目が痛かったのがツラかったです。
参加者の皆さんが涙を拭きながら焼肉を食べるのを見て、今度は煙くない店にしようと
心に誓う私なのでした・・・。 (^▽^;)

今回参加してくださったしょうさんの記事は こちら
こぶたちゃんの記事は こちら まいたーんさんの記事は こちら

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少し時を戻しまして、「静龍苑」に来る前に訪れたのは同じ森下にある「カトレア」。
元祖カレーパンの店として有名なのです。
以前こぶたちゃんからお土産でいただいて以来、もう一度食べたいと思っていたのです。

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売り切れで買えないこともある評判のカレーパン。今回はありました。
元祖と辛口の二種類ありまして、今回は元祖の方を。

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翌朝温めていただきました。 元祖カレーパン・168円。
たっぷりと入れられたカレーは昔ながらの懐かしい味。これは私の好きな味。
出来立てならもっと美味しいでしょう。今度買うときは店先で一個食べてみよう。

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「龍圓」で中華料理を堪能したのは日曜の夜。
実はこの日は昼過ぎに浅草にお邪魔して、買い物がてら観光もしておりました。
まずお土産を買いに来たのは以前も紹介した「亀十」です。

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GW中とあって、浅草は混雑してますね〜。店の前にはどら焼きを買い求める客の行列が!
前日にTVで紹介された効果もあったんでしょうね。軽く30人は並んでましたよ。 (^^;

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どら焼き以外は並ばずに買えるということで、こちらの うすばかりんとう・630円 を購入。

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黒糖の香りがいいと評判の 松風・250円 も追加で。

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買い物を済ませた後は観光を。さすがに「花やしき」には入りませんでしたけどね。

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そして昼食を食べに来たのは煮込みが大変評判な「正ちゃん」です。
混んでましたが一席だけ空いてるのを見つけて無事着席。

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注文したのは 牛めし・500円。
店自慢の牛すじの煮込みがご飯にドサッ!と乗せられた人気の丼。

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早速牛すじを頬張りますと、トロッと溶けます。丁寧に処理されているんでしょうね。
全く臭みがありません。素材の牛すじも良質のものを使っているのでしょう。
酒場の煮込みって変に味が濃かったりするんですが、ここのは丁度よいですね。
甘過ぎもせず、辛過ぎもせず、脂っこさも意外と感じさせません。

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またこのコンニャクがいいアクセント。ご飯が硬めに炊かれているのもポイント高し。
周りの客が天皇賞について激論を交わす中、一心不乱に丼をかっ込む私・・・。
気がつけば完食していましたよ。 (^▽^;)

厚揚げや白滝の入った煮込みも美味しいそうなので、次回はそちらをいただこうと思います。
豆腐が乗った旨そうな煮込みの写真や店のメニューの情報などは
しょうさんの「正ちゃん」の記事でどうぞ こちら

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帰宅して「亀十」のお土産を食べてみました。どちらも中々のお味でしたよ。

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今回はお土産の実食レポを2つほど。
吉祥寺にメンチカツが大変評判で、長い行列が出来る店があるのをご存知でしょうか。
その名は「吉祥寺 サトウ」。
その二号店「銀座 さとう」が昨年オープンしたときいて、お邪魔してきました。

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元祖丸メンチカツがその評判のメニュー。今回はそちらを2つ購入しました。

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自宅に帰った数時間後にいただきました。 元祖丸メンチカツ・180円(一個) です。
このままだと当然冷たいのでレンジに入れて1分ほど加熱。

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温めた丸メンチカツを切ってみると、断面から流れ出る肉汁!
熱いうちに早速かぶりつきますと、その肉汁が口に中にあふれます。
具はミンチ肉と玉ねぎだけという潔いメンチカツ! ただ味付けがやけに薄いような・・・。

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なので家にあったソースをかけていただくのでした。
美味しいメンチカツでしたが、行列してまで買うほどの旨さではないかなというのが
私の正直な感想であります。出来立てを食べると違うのかもしれませんね。 (^^;

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さてこちらは先日「香味屋」と「鶯谷園」をハシゴした間に寄った和菓子の店。
こごめ大福で有名な「竹隆庵 岡埜」です。
店の一番人気の商品を看板メニューと言いますが、本当に看板にするとは・・・。

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買ったのは勿論そのこごめ大福。
白い皮の普通の大福とヨモギの皮のものをそれぞれ購入。

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こごめ大福・210円(一個) です。ヨモギの爽やかな香りがいいですね。

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厚めの皮のもっちりした食感がいいです。塩がきいてるので粒餡の甘さが引き立ってます。
素朴ながら繊細な味わいの大福。昔からのファンが数多くいるのも納得の味でした。

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東西線東陽町駅から徒歩5分のところにある「モンシェール」にやってきました。
こちらは24時間フル稼動しているパン工場なんですが、店頭で直売もしてまして
パターや生クリームなど上質な材料を使った高級デニッシュ食パンが評判なのです。

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チョコやカスタードが入ったパンもあるのですが、そちらは要予約。
予約なしでも買える プレーン(2斤)・900円 を購入することに。

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数時間後に帰宅した私は早速いただいてみることに。
美味しい食べ方が書かれた説明書(?)が同封されていました。
まずはそのまま食べて、次にレンジで温めて食べ、最後は更にトーストして食べると。

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厚切りにカットしてそのまま食べてみます。
・・・冬ということもあってか説明書の通り硬いなぁ。 (^^;

ちなみに2斤からはこの厚さのパンが10枚前後とれます。

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次にレンジに入れるのが面倒になって、説明書を無視して直接トースターで焼くことに。
表面がほんのり焦げるぐらい焼いてみました。食べてみるとこれが思った以上の美味しさ!

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水分がいい感じに飛んでもっちり&ふんわり。表面の焦げ目はカリカリ&サクサク。
熱を加えると生地に練りこまれたバターがじんわりと溶けてきますね〜。
バターやジャムも用意していたのですが、使う必要もなく2枚のパンを完食!

個人的にはかなり美味しいと思いましたが、この手のパンを食べなれていない私の感想なので
あてにならないかも? (^▽^;)
でも試してみる価値は充分あると思いますよ。興味を持たれた方は是非どうぞ。

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少々お休みをいただきましたが、今夜からいつも通り更新いたします。
浅草の「今半」ですき焼き丼をいただいた後にデザートが欲しくなった私。
雷門のすぐそばにあるどら焼きで有名な「亀十」を訪れました。

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どら焼きはあずきと白あんの二種類がありまして、初めてなので基本のあずきを。

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どら焼き(あずき)・315円 です。一個315円とは中々バブリーな値段ですね。

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持っただけで皮がふわふわなのが判ります。
食べてみるとまるでホットケーキのような食感・・・。
餡は量、甘さともに控え目で存在感があまりないのですが、この皮の美味しさは格別!
変化球のどら焼きではありますが、この個性の強い味はハマるなぁ。

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さて、「亀十」でどら焼きをいただいた数分後に私がいたのはこちら。
これまたどら焼きで有名な「おがわ菓子舗」です。

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浅草の名店のどら焼きの食べ比べをしようというわけです。
「おがわ菓子舗」のどら焼きにはあずき餡、白餡、うぐいす餡の三種類がありますが
私が選んだのは勿論あずき。 (^^;

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どら焼き・220円 です。

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「亀十」のどら焼きに比べると小振りに見えますが、こちらの方がズッシリと重いです。
皮はふわっと柔らかいですが、しっとりして舌を優しく包み込む感じ。

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そして「亀十」のどら焼きと決定的に違うのが小豆の存在感!
真ん中で割るとみっしり詰まったつぶ餡があふれるように・・・。
こちらも甘さは控え目ですが、たっぷり入ってるので小豆の風味が実に豊か。
これは私の大好きな「うさぎや」と同じく王道のどら焼きですね〜。

「亀十」と「おがわ菓子舗」。
名を馳せるだけあってどちらのどら焼きも美味でした。浅草土産の有力な候補になりそうです。

※東日本大震災によって亡くなられた方に謹んでお悔やみを。
被災された方々にお見舞い申し上げます。行方不明の方が一人でも多く助かり
避難されている方が一刻も早く無事に帰宅できることを祈っております。

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日本橋の高島屋へやってきました。

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お目当ては地下一階の催会場で売られている鬼鯖鮨!
しょうさんから出店情報をいただいて、ようやく私も買うことが出来ました。

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鯖が二段乗った 五島鬼鯖棒鮨・2730円 を購入。

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ちなみに鯖が一段バージョンの棒鮨も売ってますよ。

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晩に早速いただきました。これで一本の半分ぐらいかな。

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肉厚な鯖が乗ってますね。食べてみるといい脂の乗り具合!
それでいて身の弾力もしっかり感じられます。
表現としてはおかしいかもしれませんが、いかにも鯖らしい鯖です。
酢はかなり浅めの〆具合ですね。もうちょい酢が利いてるほうが私好みかな。(^^;

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刺身として食べるのもまたよし!
虎鯖が鯖の大トロなら、こちらは中トロという感じ。どちらも甲乙つけ難い美味しさです。

鬼鯖棒鮨は今月15日(火)まで出店されています。興味を持たれた方は是非一度お試しを。
現在更新お休み中のしょうさんの実食レポは こちら
後追いしてくださったまいたーんさんの記事は こちら

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「栄寿司」を出て「蘭州」に行くまでの時間を過ごしたのはこちらの「舟和」。
立石で食べ歩きの際にちょくちょくお邪魔していたのですが、記事にするのは今回が初めて。

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ここでいつもいただくのが あんこ玉・85円(2コで一組)。
素朴さと上品さを兼ね備えた和菓子の原点とも言える味。

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看板商品の 芋ようかん・105円(写真は二本)は注文必至の一品。温めなおして出してくれます。
滑らかな舌触りといい、お芋の自然な甘みを生かした味付けといい、これが絶品なんですよ。

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お店のご好意で出していただいたマーガリンを乗せていただくと、よりコクのある味に。

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芋ようかんを初めて食べたCちゃんも大いに気に入ったようで、御土産に買っていかれました。
そして私も 芋ようかん(5本いり)・630円 を御土産に購入。

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翌日にオーブントースターで長めにしっかりと焼いていただきました。
もちろん冷たいままで食べても美味しいのですが、焼くとお芋の香りがふわっと広がりますよ。

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冷蔵庫にたまたまあったハチミツ入りのマーガリンを乗せていただくと、これが激旨!
表面がこんがりするぐらい焼くと食感もいいですね。焼いても中のしっとり感が失われません。

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この端っこのカリカリしたとこがまた旨いんですよ。 (゚∀゚)b
立石にお寄りの際は是非どうぞ。

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所用で松戸駅に寄る機会がありまして、駅周辺を歩いていたところ
駅西口で行列をしているたい焼き屋を発見。それがこちらの「きくや」です。
いかにも老舗の店構えにビビッ!と来た私は行列に並ぶことに。

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店内ではいかにも職人という雰囲気を放つご主人が、一人黙々と鯛焼きを焼いています。
どうやらメニューは餡子一本みたいです。
具にカスタードクリームやチーズは使わない硬派なところに、味への自信が表れてます。

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10分少々並んで一つ注文。たい焼き・130円 です。
周りの客は10個、20個と大量に購入されておりました。お土産にすると喜ばれるんでしょうね。

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熱々のたい焼きの尻尾の部分をちぎってみると、中からたっぷり入ったあんこがあふれます。
こぼさないように慌てて口に運び、ハフハフ言いながら食べるとこれが美味い! (゚∀゚)b

皮は表面がパリッとして、噛むともっちり。餡子は甘さ控え目で小豆の味と香りが強いです。
餡子と皮のバランスもいいですね。こりゃ他の具を用意する必要がない訳だ・・・。

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私がいる間、行列は一度も途絶えることがありませんでした。
地元の方はもちろんのこと、遠方から買いに来る客も大勢おられるんでしょうね。
近くに来たときに、また寄らせてもらおうと思います。

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「うさぎや」のどら焼き以外にも何かいい日本橋土産がないかと思い
昔の『大人の週末』で調べると、三越新館の地下にバームクーヘンで評判の店があるとのこと。

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という訳でやってきたのは新館地下2階にある「クラブハリエ」です。
休日ということもあって10人弱の行列が出来ていました。

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店舗に併設された工房でバームクーヘンを焼いています。
焼きたてをすぐに持ち帰られるのは大きな魅力ですな。

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バームクーヘンにナイフを当てて、クルクルと回転させて切るんですね。
おそらく目分量で切ってると思いますが、上手いこと均一に切るもんだなぁ。 (^▽^;)

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隣接されたスペースでお茶と一緒に食べることもできるのですが、今回はお土産で。
焼きたてバーム・630円です。

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包みを開けるとこんな感じ。切り口も綺麗。

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厚みがありますね〜。ボリュームが結構あるので一個が二人前ぐらいかな?
周りの砂糖のちょっとカリカリしたとこが私は大好きなんですよね。 (^^;

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生地の断面はこんな感じです。
早速いただくと最初はふんわり、次にしっとり、最後にスーッと溶けてしまうような感触。
私が今まで食べたバームクーヘンって、もっと生地がパサパサした重い食感で
口の中の水分を全部奪い去っていくような印象でしたが、これは全然違いますね。

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生地が舌の上に優しく溶けていくにつれて、卵の風味が濃厚に感じられます。
これは美味い! (゚∀゚)b
美味さに食感の軽さも手伝って、ついつい全部食べてしまいました。 (^▽^;)
日本橋土産の新たな定番になりそうです。
三越の地下2階には堂島ロールの「モンシュシュ」も出店しているので、今後も重宝しそうです。

「うさぎや」のどら焼きの記事は こちら
銀座松屋の「モンシュシュ」の堂島ロールの記事は こちら

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