習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: もつ・串焼き

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「みかさ」で焼きそばを食べた翌週も、神保町へ来ておりました。
お目当てはこの「 神保町食肉センター 」。

こちらもTVで何度も紹介されてまして
950円の食べ放題ランチが、特に評判なのです。

外観は客が引けた後に撮影したので、誰も写ってませんが
開店の遅くとも30分前には来ないと
第一陣に入れないほどの人気店なのです。

ちなみに私達は45分前に到着して、7番目でした。

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食べ放題に挑むなんて、何年ぶりだろう・・・。

ランチは45分間の食べ放題で
3種類から選んだセットの肉やホルモンを食べ終えたら
お好みで追加注文出来るスタイル。
その時点でライスやスープは完食しなくてもOK。

部位はモモ肉とピートロ(首肉)、レバー、ハツの4種類。
この中で圧倒的に人気なのが、鮮度抜群の朝どれレバー&ハツ。

行列に並ぶ客のほとんどが、そのレバーとハツ目当てでして
その二つを楽しめるCセットを、最初に頼む客が多いのです。

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店頭には、その日のランチに用意されたレバーとハツの入荷数が!
これだけあっても、人気の二つは二回転目ぐらいで売り切れるのです。

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開店時間となりまして、私とツレも入店を。
二人用のテーブルに案内されると
ライス、スープ、オニオンスライス、お冷が既に準備されてました。

我々の注文は、もちろん一番人気のCセット。

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レバーとハツには既に塩ダレで味付けされております。
なので後は、ロースターで焼いて食べるだけ!

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まずはレバー。あまり火の強くない場所で、軽く焼いていただきます。

・・・おおっ! 美味い!!
臭みも無く、いい鮮度なのが判ります。
中がレアなくらいでいただくと、ジューシーでミルキーな甘み。
塩ダレは濃い味付けですが、濃過ぎるということは無く
レバーの甘みをしっかりと引き出してくれてます。

※ 焼き方については、各々自己責任でお願いいたします。

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ハツはレバーよりはちょいと長めにじっくり焼くと
プリッ!サクッ!とした食感と歯切れの良さが、なんとも魅力的。

こっちもいいですね〜。
厚みも巧みに計算されております。

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ツレも私もすぐに平らげ、レバー&ハツをお代わり。
頃合を見て、店の方が声をかけてくれるので
注文はスムーズに通りますよ。

食べる合間にオニオンスライスや、スープで口直しを。

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お互い二皿目を空けたら、Bセットもいただきます。
モモ肉(タレ味)とピートロ(味噌味)のセットです。

モモは赤身肉でさっぱり。ピートロは脂がのって、コッテリ。

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残しておいたライスとの相性が良かったのは、ピートロの方。
パリッ!と香ばしく焼いて食べると
味噌と脂の香りが相まって、美味いですな。

結局二人でCセットを四人前と、Bセットを一人前。
さらに単品でレバーを一つ追加しました。

ボリュームは勿論、味にも満足。
特にレバーとハツの旨さには驚かされました。
行列が出来るのも納得です。

スープのダシにまでこだわってくれると完璧なんですが
そこまで望むのは酷かな? (^^;

これから涼しくなってくると、さらに並びが増えそうな予感・・・!
朝どれのレバーやハツは、食べ放題ではありませんが
夜にも食べられますので
次回は予約の出来る夜を狙いたいと思います。

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朝から勤労意欲を削ぐような記事で申し訳ありません(笑)。

「宇ち多゛」を出た後、「鳥房」を見に行くも満席で断念。
立石の街をウロウロしていると、この店の前に出ました。
そういやここも気になっていたんですよ。

江戸っ子 」です。こちらも立石で人気のもつ焼き屋。
看板に書かれた 立石の関所 ってのがなんともいい(笑)。
満席でしたが50席もあるので、少し待てば入れました。

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カウンター席に三人並んで着席。
初訪問なので、壁に貼られたお品書きから
気になったものを頼んでみることに。

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上白刺し・400円。
ボイルされたシロに、生姜かニンニクを合わせていただきます。
今回は生姜で。クニュクニュしたシロは臭みはなく、さっぱり。
食感はいいですが、ちょっと味気ないかな。

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続いて 煮込み・360円。
遅めの時間でしたので、豆腐が無いver.です。

あっさりしたシンプルな味噌味で、メインはシロ。
コンニャクも入ってます。
値段の割りにかなりボリュームがあるのが嬉しい。
豆腐が入ってたらより旨いでしょうね。

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もつ焼きも勿論いただきます。
こちらは基本的に一皿4本での注文となるようです。
二種類を2本ずつ頼むことも可能みたいですね。

まずは「宇ち多゛」で食べられなかった
カシラ(タレ)・360円。

頭肉とネギ、アブラが一本の串に。
カシラは硬めですが、ほどよくジューシー。
タレはサラッとして、飽きの来ないタイプ。

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お次は タン(塩)・360円。
歯応えが強めで、肉を喰らってる感が楽しめるタン。

一串あたりの肉の量が大目なので、結構腹に溜まります(笑)。

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最後は テッポウ(辛)・360円 で〆を。
これは3本で一皿となるようです。
店の方がすすめてくれた辛いタレでお願いしてみました。

唐辛子の効いたピリリと辛いタレで、後味が爽やかに。
テッポウはちょっと歯応えが強過ぎて
噛み切るのに苦労したけど、噛めば噛むほど味が出てきました。

ほろ酔いになった二人を連れて、店を出ました。
正直、「宇ち多゛」ほど味に魅力があるわけではないですが
もつ焼きがウリだけあって、中々の味でした。

遅い時間にカシラが食べたくなったら、再訪しようと思います。
「蘭州」で餃子を食べる前に、ちょいと寄ったりするのにいいかも。

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先週、二年ぶりに立石の「 宇ち多゛ 」へ行ってきました。
ツレと食事会でいつもお世話になってる方と三人での訪問。

夜6時半の到着でしたが、やっぱり満席。

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席に着くまで10分ほど待ったかな。
ローカルルールがいくつかあるので、初めての方は
予習してから訪問することをオススメいたします。

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私以外の二人は飲み物に ウメ割り を注文。
焼酎に梅シロップをちょいと入れたもの。
ほぼ焼酎そのものなんですが、これが一番人気なんですよ。

・・・飲めない私はウーロン茶。 (^^;

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まずは 煮込み からいただきましょう。
シロやフワ、ガツなど様々な部位が入った味噌煮込み。

昼に比べて夜の煮込みは、味噌がよくなじみ
お互いの部位から出た旨味が渾然一体となって
美味しさに奥行きが生まれています。

これは素晴らしく旨い!
白飯にかけて食ったら、さぞ美味いのでしょうね。

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お新香 は煮込みやもつ焼きのお供にかかせない一品。
口の中をさっぱりとさせてくれます。

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さて、もつ焼きを注文しましょう。
この時間になると残っているものが少ないのですが
私の好物はまだありました。

シロタレ(よく焼き) です。
もつ焼きは全て二皿分注文しました。

ふわふわのシロに焦げを入れて
カリカリになったとこがいいアクセントに。

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続いて アブラタレ(少ないとこ)。
脂の多いとこ、少ないとこが選べまして
さっぱり食べたかったので後者を。

甘い脂が口の中でジュッと溶けます。
意外とクドさを感じさせないんですよ。

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二軒目を考えていたので レバタレ で最後に。
例のレバー規制以降、若焼きの注文は不可となりました。

仕方がないのですが、火をガッツリ入れてしまうと
レバーの風味やジューシーさが失われ、食感も微妙になりますね。
この日は既に売り切れていましたが
ボイルのレバーもあるみたいなので、次回はそちらを試してみたいです。

二年前に訪れたときの記事は こちら
カシラやナンコツも久々に食べたい・・・。

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小雨の降る中を意気揚々と二軒目に向かう一行。

しかし残念なことにお目当ての「蘭州」は
お盆明けの長期休業中だったのでした!

てなわけで二軒目をどこにするか、立石の街を放浪の旅へ(笑)。
続きは明日に。

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二年ぶりに「 山利喜 」にお邪魔してきました。
予約をせずに18時過ぎに着いたところ、5名ほどの待ち客が。
相変わらずの人気ですね。席に着くまで15分ほど待ちました。

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禁煙席である地下フロアのカウンターに案内されました。
お通しは切干大根。さっぱりしてて、前菜として最適。

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メニューはこちら。
この他に黒板に書かれた当日限定の品もあります。
ちなみに価格は全て税抜きとなっております。

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さて、「山利喜」に来たらとりあえず 煮込み・580円 を食べないと。
玉子を入れたり、ガーリックトーストを付けることも出来ますが
すぐにお腹が膨れてしまうので、今回は我慢(笑)。

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七味をパラリとかけていただくとたまらん!

ぷるんぷるんの脂が美味いんですよね。
丁寧な下処理をされているので、モツに臭みなどありません。

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続いて黒板に書かれた 『 本日の刺身 』 から あじ刺身・900円。
同じく黒板メニューから ホンビノス貝酒蒸し・600円。

神奈川産の鯵は適度に脂がのって、品のある美味しさ。
薫りもいいですね。骨せんべい付きなのが嬉しい(笑)。

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わが地元千葉県産のホンビノス貝は
火を通すと、身が硬くなってしまうのが難点の一つ。

でもダシがたっぷり出るのが魅力!
旨味が出たスープが美味いんですよ。

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こちらも黒板メニューから。
能登産自家茹で活タコ刺身・650円。

茹でると内側からタコの甘みが引き出されます。
そして薫りがますますふくよかに。
ワサビもいいけど、塩で食べるのがお気に入り。

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刺身をもう一品。 ガツ刺し生姜正油・530円。
ガツがしっかり火を通されて、シャキシャキの食感に。

煮込み以降、さっぱり系の注文が続いたのは
季節のせいでしょうか? それとも歳のせい・・・?

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終盤でガツン!と揚物を。
カリッと小アジの青コショウソース・700円。
小鯵の唐揚とナスやパプリカの素揚げに
爽やかな青胡椒ベースのソースをふりかけた
イタリアンな一品。

小鯵なので骨ごと、頭ごとバリバリといただけます。
シンプルですが油切れがよく、スパイシーでクセになる味。
この夜、一番印象に残ったのはコレでした。

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最後はやきとんを。
しろ(塩&タレ)、はつ(塩&タレ)、軟骨たたき(タレ)・1本140円。

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塩は良かったけど、タレの味に驚き。
あらっ?
ここのタレってこんなに甘くてしつこい味だったかな?

以前の記憶ではもっとサラッとして、深みもあったような。
・・・私が勝手に思い出を美化してるのかもしれませんね。

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今月12日(金)以降、豚の生食が禁止されました。
それまでに豚レバーやタンを食べておきたいと思い
規制される日の数日前に訪れたのは「 もつ焼 こん平 」。

西大島駅から北に向かって数分歩き
路地を入ったところに店はありました。

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各々飲み物を注文し、まず頼んだのはお目当てのもつ刺。
もつ刺盛り合わせ・1200円。

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レバー、タン、ハツ、ガツ(胃袋)、コブクロ(子宮)の5種類。
どれも鮮度が良く、歯ざわりや歯応えの微妙な違いが面白い。

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小豆色をしたレバ刺しは、まろやかな甘みがあって
後味に爽やかな薫り。
薬味をつける必要がありません。

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もう思い残すことがないように
レバ刺・450円 と タン刺・450円 を単品でも注文。
タンのやわらかく、コリコリした食感がたまらない。
厚みもちょうどいいですね。

この数日後に人形町の「ひょっとこ」でも
もつ刺しをいただきましたが
タンの美味しさは負けてなかったかも!?

※ 現在、「こん平」でも「ひょっとこ」でも、もつ刺しは提供していません。

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流石にもつ刺しだけでは飽きてしまうので
もつ煮込み豆腐・350円 も。

もつはふわふわで、優しい味噌味。脂っこくないのがいい。
私好みのあっさりした煮込みでした。

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煮込みをもう一品。 ちくわぶと手羽元の煮物・350円。

正直、私はちくわぶの存在意義がわからないほど
その美味しさが理解出来ないのですが、ツレが好きなのです。
手羽元は普通に美味しかったかな(笑)。

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もつ刺しをたらふく食べたので、いい具合にお腹が膨れていましたが
もつ焼きも食べておきたくて、3本だけ注文。

レバ(塩)、ハツ(塩)、テッポウ(タレ)・全て1本130円。

レバとハツは強めに火を入れてるせいか、もつの味わいは薄め。
若焼きで注文すればもっと好みだったかも?

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タレで頼んだテッポウは、ほどよく脂がのってて美味。
カラシをちょいとつけて食べると、後味がさっぱりして旨いですな。

今はもつ刺しを食べることは出来ませんが
他のメニューが気になるので、いつか再訪せねば。

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近場でそこそこ安くて、そこそこ美味い店を探すシリーズ。
条件に当てはまるなら、チェーン店でも構いません。

この日の夜にやって来たのは
本八幡駅北口にある「 串屋横丁 もつ焼きセンター 」。

まいたーんさんが以前、門前仲町店へ行かれております。
その記事は こちら
中々高評価でしたので、私も本八幡店に行ってみることに。

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飲み物に頼んだのは
辛口ジンジャーエール・250円 と ほろ酔い白サワー・390円。
(価格は全て税別)

お通し代わりのキャベツには、辛味噌ダレが付きます。
ジョッキの向こうから、誰かが覗いてる・・・!

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とりあえず 煮込み・330円 をいただきますか。
モツ(小腸)は臭みなく、プリッとした食感。
あっさりした味噌味で、最初に食べるのにいい感じ。

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さて、もつ焼きを注文しましょう。。
おまかせ焼き(3本)・300円 を頼むと、出されたのは
シロ、豚ハツ、そして様々な部位が入った赤もつミックス。
タン下やハラミ脂など、一口毎に異なる味が楽しめます。
味付けを塩でお願いしたので、鮮度がよく判ります。
悪くない鮮度で一安心・・・。

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続いて 爆肉養豚スペシャル(2本)・320円。
赤身と脂身のバランスのよい肩肉を、粗挽き黒胡椒でスパイシーに。

稀少な部位らしく、歯応えがあるのに程よいやわらかさが魅力。
肉汁もたっぷりで、ピリリときかせた胡椒がいいアクセントに。

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店の看板的商品で、舌の肥えたまいたーんさんをも虜にした
スーパーホルモンロール。
赤ダレ・120円 と 月見赤ダレ・180円 を一本ずつ。

脂をシロ(大腸)で包んで、じっくりと焼き上げ
辛めのタレで味付けを。

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一串でも結構なボリュームです。
卵黄とワサビを付けて食べるのもアリですな。

個人的にはもう少しシロをよく焼いて
パリパリの食感になるまで焼き上げてくれた方が好みかな。

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最後の一品は 肉屋のレバーフライ・380円。
レバーに衣を付けて、短時間でカラッと揚げ
たっぷりのお酢で味付けされてます。

レバーの濃厚な風味を、お酢の酸味がビシッ!としめます。
メリハリのあるハッキリした味わいで、好みがハッキリ分かれそう。

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ジャンクですが、妙にハマる味ですね。
正直、一番気に入ったのはこのレバーフライでした。

ただ一人前にしては、ボリュームがあり過ぎるのが難点。
二人で食べても持て余しました(笑)。
まいたーんさん、よく一人で食べ切れたなぁ・・・。

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豚のレバーや生肉の刺身が、本日6月12日から禁止されます。
時間的な余裕はあまりなかったのですが
最後にもう一度「 ひょっとこ 」で食べたいと思いまして
ツレと友人と一緒に行ってきました。

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メニュー写真は前回の記事(こちら)のものを。

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壁にはメニューにのってないお品書きも貼られています。

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最初に注文するのは
三点刺し盛り・1000円 と たん刺し・600円。
まずはコレを食べないことには始まりません!

レバー、ハツ、コブクロのどれも間違いない鮮度。
タンも脂がほどよくのって旨い!

刺身は店によって仕入れや仕込み、調理法などの違いから
味に大きく差が出るんですよね。
なので『 間違いない店 』で、『 間違いなく鮮度の良い曜日 』に食べることが
必要不可欠。
これを守らなければ、嫌な思い出を残したまま
レバ刺しとお別れすることになります・・・。

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もう二度と食べられない ればー刺し・450円 は
二度ほどお代わり。
見事な小豆色に鮮度の良さが表れています。

この他に煮込みや厚揚げ焼きなども頼みましたが
前回もいただいているので、写真は割愛。

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初めて注文した ピーマン肉詰め(一本)・250円。
パリッと焼かれたピーマンの中には
やわらかくジューシーなつくねが。

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パキッ!シャクッ!とした食感が心地よい
アスパラ網焼き・450円。
中からは自然の甘みとともに、爽快感あふれる薫り。

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初訪問したときから気になっていた
ひょっとこ茶漬け・500円 をついに注文!

香ばしく焼かれた焼きおにぎりに熱々のダシをかけ
海苔と三つ葉、ゴマをパラリと。
焼きおにぎりをほぐしていただくのですが
おこげのカリカリ感がまだ残ってて、食感のいいアクセントに。

これはイイ・・・!
ダシもいい仕事してます。

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最後に串焼きも欲しくなりまして
おまかせ五本・650円 を注文。

上からちれ(脾臓)、はらみ、かしら、たん、れば。
どれもよかったけれど、特に印象深かったのは
やはりレバー。

表面を軽く炙ったレバーは、ミルキーでまろやかな旨味。
規制後は結構強めに火を通さなければならないそうで
この味ともお別れなのでしょうか?

刺身も串焼きも大変美味しかったけれど
同時に寂しさも感じた人形町の夜でした。

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人形町のもつ焼き屋「 ひょっとこ 」に一年ぶりに再訪を。
昨年4月の訪問記事は こちら

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今回は3人でしたので、テーブル席へ。

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まずは乾杯です。

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メニューはこちら。注文は私が担当を。

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お通しのキャベツとキュウリと同時に運ばれたのは
もつ煮込み・480円 と ポテトサラダ・450円。

鮮度のよいモツに丁寧な仕事がされたことが判る煮込み。
ポテサラは滑らかな舌ざわりで、素材を活かす穏やかな味付け。

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限定の たん刺し・600円。
ほどよくサシの入ったタンで、赤身の味わいも豊か。
こちらで注文必須の一品。

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そしてこちらも頼まなければ帰れない 三点刺し盛り・1000円。
エッジの立ったレバーやハツが、鮮度の良さを物語ります。
コブクロのシャリシャリした食感と、爽やかな薫りも昨年と変わらず。

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刺身系を制覇しましょうと がつ刺し・450円 も追加注文。
湯引きされ、シャキシャキした歯ざわりがなんとも魅力。
もちろん臭みなど微塵も感じさせません。

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ここの名物料理はモツだけではありません。
厚揚げ焼き・650円 もその一つ。

でっかい厚揚げを香ばしく焼いて、たっぷりのネギと鰹節を上に。
シンプルなんですが、これがまたべらぼうに旨い!
旨さの秘訣は厚揚げと焼き方にありそう・・・。

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厚切りベーコン焼き・650円。
甘い脂が口の中でサラッと溶けます。

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最後はやはり串焼きをいただかねば。
お好みでレバーやハラミ、ハツなど6本。味付けは塩で。

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どれもよかったけど、一際気に入ったのはレアに焼かれたレバー。
噛むとプチュッと弾けて、ミルキーな旨味がジュワッ!と。

昨年同様に満足させていただきました。
人形町って美味い店が多いので、どこに行くか毎回悩んでしまいます。
ある意味嫌いな町です(笑)。

昨年1月に訪問された魔神さんのレポは こちら
モツにもうるさい魔神さんが、刺身を褒めておられる貴重なレポです。

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三河島の「 山田屋 」の後編です。
友人も無事に到着してくれたので、焼きに入ります。

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焼き肉とホルモン焼きのメニューがこちら。
こちらは鮮度のよいホルモンが特に評判なんですが
正肉系も中々美味いんですよ。

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焼肉に合わせてスープも頼みましょう。
コムタンスープ・1050円。

玉子がふわふわで、ホッとする優しい味付けです。
でっかい牛テールが入ってるのが嬉しい。

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極切タン・900円 と エイジングビーフ(熟成肉)・1450円 です。
どちらも4年前にはなかったメニュー。

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まずはタンから焼きますか。
このタイプのロースターは、置く場所によって火力が変わるので注意。

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厚切りのタンは中火でじっくり焼いた後
皿でちょいと休めませると、肉汁が落ち着いて旨いですね。

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熟成肉は8秒ほどサッ!と焼いてどうぞ と言われました。
言われた通りにしたけど、流石にもう少し焼くべきでした(笑)。

熟成させることで旨味が増し、薫りに深みが生まれますね。

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口直し用に カクテキ・400円 も一つ注文。
このキムチが旨いんですよ。白米がいくらでも食えます。

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年齢的にカルビよりはロースがいいかと 上ロース焼・1450円 を。

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大盛りライス・240円 も当然頼んで、オン・ザ・ライス。
テンションの上がる瞬間です(笑)。

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ホルモンはちょっと冒険して脂の多いとこ攻めてみますか!
テッチャン・760円 を注文。

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これは正直脂が多過ぎて失敗・・・。
私のミスチョイスであえなく自爆してしまったのでした。
もっとあっさり目の部位にすればよかったな。

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しかしミノやレバ、ハツなど様々な部位が混ぜられた
山田屋ミックス焼・900円 は頼んで大正解!
食感や味わいがそれぞれ異なる部位を楽しめるのがいいですね。
もちろんどれも鮮度の良さは間違い無し!

来てくれた友人こと猫村さんも気に入ってくれたようで一安心。

数年ぶりの訪問で、メニューなど変化もありましたが
美味しさは健在でした。

急な誘いにも関わらず、快くご一緒してくれた猫村さんの記事は こちら
彼の華麗な必殺技が炸裂しております。

01

今日はブログ休止中に訪れた店のレポを。
昨年秋、久々に再訪したのは焼肉の「 山田屋 」。

写真が多いので、前後編に分かれて紹介いたします。

02

とりあえず乾杯から。
友人に連絡を取ったところ、嬉しいことに後ほど合流してくれるとのこと。
彼が到着するまで二人で軽く食べることに。

03

まずは刺身を。 子袋刺し・670円。
当日朝にさばいたばかりの新鮮な豚のコブクロ。
シャキシャキとして、爽やかな薫り。

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続いてすぐに用意できるスピードメニューから
牛テール蒸し・950円。

じっくり煮込まれて、繊維がホロホロになるほどのやわらかさ。
素材がいいので、軽く塩をかけて食べるのが一番ですな。

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限定10食ほどしかないという 豚タントロ蒸し・650円。
運良く最後の一つにありつくことが出来ました。

厚切りされた豚のタンが 嘘でしょ!? っていうくらいにやわらかく
口の中で官能的にトロッと溶けます。

初めていただきましたが、これ絶品ですね。
テール蒸し同様に、再訪するときはマストで頼まねば。

06

刺身をもう一品。 チレ刺し・670円 です。
脾臓の刺身なんですが、センマイとハツが合さった様な独特の食感。
これもコブクロと同じく鮮度が味に直結します。

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煮込みメニューももう一つ。 牛塩もつ煮込み・530円。
タンやハチノス、テッポウなどが入ったシンプルな塩味の煮込み。
食感の違いが楽しく、それぞれの部位からダシが出たスープの美味いこと。

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刺身系や前菜、スープのメニューを参考までにのせておきます。

ちょうど友人も来てくれたので、焼きに移ります・・・。
そちらは次回の更新で。

4年前の訪問記事は こちら

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