習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: もつ・串焼き

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荻窪食べ歩きツアーの最後の店は、鰻の名店「川勢」です。
友人のしょうさんのブログで何度も登場していて、是非お邪魔してみたかったのです。

しょうさんの「川勢」の最新の記事は こちら(※ブログ閉鎖)

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こちらは鰻丼も人気ですが、夜に食べられる鰻の串焼がそれ以上に評判なのです。

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その串焼のメニューがこちら。

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こちらは飲み物とご飯物のメニュー。

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しょうさんから聞いた情報によると、ここでは最初に 一揃い と言われる
6本の串焼を頼むのが決まりということで、全員それを注文。

お通しのキャベツをつつきながら、串焼きを待ちます。

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最初に運ばれたのは右から、きも焼、ばら焼、ひれ焼。
きも焼は鰻のレバー以外の内臓の串で
ばら焼は骨についてる身をこそぎとって巻いた串とのこと。

肝はほろ苦さがいいですね。
ばら焼はやわらかくあっさりしてますが、鰻の味が濃く感じられて味わい深いです。

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左端のひれ焼はニラにぐるぐると鰻を巻きつけています。
主張の強いニラの味を、鰻の脂が優しく包み込む感じ。これ旨いなぁ。

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続いてゴボウに鰻を巻いた八幡巻。
ゴボウと鰻って相性いいですね。ザクザクの食感も心地よいです。

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お次は短冊焼。蒸してない鰻なので、しっかり歯応えがあるんですよ。

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最後の6本目は串巻。くりから焼きとも呼ばれますね。
同じ鰻なのに、短冊焼とは味わいが全然異なるのが面白いです。

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さて、一揃いを食べ終えた後は〆に丼を。まぶし丼を注文しました。
皆さんかなりお腹がふくれていたので、4人で一つの丼を分け合います。

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まぶし丼とは、串に使う短冊を刻んだものがタレと一緒にまぶされた丼。
タレの旨さがよく判る丼です。鰻の量はそれほど多くないので、4人で美味しく完食!

最後の〆にふさわしい一品でございました。
次回は腹ペコでお邪魔して、上うな丼をがっつりいただきたいです。 (^^;

今回の荻窪食べ歩きツアーをご一緒していただいたかなめさんの記事は
こちらこちらこちら

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レバ刺しが食べられなくなるまで、あとわずか!
まもなく規制されるレバ刺しを求めてお邪魔したのは、もつ焼きの名店「松竹」です。
昨年の8月以来の訪問となりました。

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モツといってもこちらが使うのは豚の内臓。一方、7月から規制されるのは牛のレバー。
つまり豚のレバ刺しは、今回の規制の対象外なのです。

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まずは飲み物を頼んで乾杯を。ビールのラベルに東京スカイツリーが!

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最初はコレをいただかないと始まりません。 レバ刺し(豚) です。
いい具合にエッジが立ってますね〜。ほんのり血が滲んだレバーは新鮮そのもの。

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塩とゴマ油でいただきます。
臭みはなく、生ならではの滑らかな舌触りと、濃厚でありながら爽やかな旨味。
外連味のない純粋な美味しさに、思わず唸ってしまいました。

もしマリー・アントワネットがこれを食べたなら

『 牛レバがダメなら、豚レバを食べればいいじゃない! 』 と名言を残すかもしれません。

7月以降は旨いレバ刺しを食べられる店として、ますます貴重な存在になるかと思ったら
店の方から残念なお知らせが。

なんとこちらの「松竹」でも、 6月末をもってレバ刺しの提供を終了する のだとか。
残念ですね・・・。

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気を取り直してもつ焼きをいただきます。
やわらかいけど、適度に弾力のある タン。

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ハツ と奥に見えるのは カシラ。
備長炭でじっくりと焼かれ、どちらも絶妙な火の通り。

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焦げた皮の香ばしさがたまらない 厚あげ。生姜をたっぷりつけるのが旨いですね。

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居酒屋の定番の 煮込み も。
これは味噌の濃さが私にとって、ちょうどいいんですよ。
コンニャクが味がしみ込みやすいように、手でちぎってあるのも嬉しい。

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大好物の シロ と テッポー はタレで。お焦げが食感のよいアクセントに。

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店の味が出る ツクネ は塩で。あっさりしてて、何本でも食べられそうですよ。

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最後は レバー をタレで。店のオススメに従い、炙る程度でお願いしました。
刺身に使うレバーと同じものを使うので、鮮度が素晴らしい。
牛レバに比べると豚レバは、炙りによる食感や味の変化が少ないような印象を受けます。
ベリーレアなので生の旨さも味わいつつ、熱を加えることで増した旨味も堪能できる。

・・・これは美味い!

今度お邪魔したときは、塩&タレで何度も頼んでしまいそうです。 (^^;

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モツが苦手のはずのジローさんも、大満足だったようで。

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店からちょっと離れたところに、スカイツリーが大きく見える絶好の撮影ポイントが。
これからは観光地としても、大変にぎわうのでしょうね。

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博多の焼鳥屋では、ちょっと変わった面白い鶏皮串を出す店があるそうです。
友人にその博多スタイルの鶏皮串が、人形町で食べられると教えていただいたので
先週お邪魔してきました。それがこちらの「博多とりかわ 長政」です。
ご主人は福岡出身だとか。

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メニューの一番上に書かれているのがそのとりかわ。
これを注文しなければ始まりません。塩味のとりかわも同時に注文を。

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名物とりかわ と 塩とりかわ です。2人でお邪魔したので注文は2本ずつ。
しかしご一緒してくれた方は鶏皮が苦手なので、ほとんど私がいただくことに。 (^^;

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ほほう、これが博多スタイルの鶏皮ですか。
脂の少ない首の部分を細長くして、串にぐるぐると巻き付けてあります。
それをタレで数日間にわたって何度も焼くことで脂が落ち、歯応えも強くなるのだとか。

早速いただいてみると、表面はカリッとして中はしっかりした弾力!
それと同時に口の中に甘い肉汁があふれます。
これは面白い!知らずに食べたら鶏皮とは思わないかも!?

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塩とりかわはタレを使わないので、脂のコッテリ感が前面に出ています。
これもいいけど、私の好みはあっさりしているタレ焼きの方かな?

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勿論鶏皮以外も頼みます。
これは ささみのシギ焼き。これも博多で人気の串。

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レアに焼かれたささみ肉を、甘辛いわさび醤油だれとともにいただきます。
あっさりしていて何本でも食べられそう。ゴマと大葉がよく合います。

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焼鳥の定番のとりはつ。

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とりきも もジューシーで、焼き加減が絶妙ですよ。
ハツやレバーをパサパサするほど焼いてしまったら、台無しですものね。 (^^;

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続いて トマト巻き。
火を通すとトマトの青臭さが抜けるとともに、甘みが増します。
タバスコを少したらしていただくのも乙なもの。

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つくね系も一品。 なんこつ団子 です。ふわっと優しい食感の中にコリコリのナンコツが。
優しい味付けなのも好印象。つくねが美味しい店には通いたくなりますね。

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最後は 焼きやまいも で〆を。
実は私、とろろは食べられないんですが、これは美味しく食べられました。
焼くとシャリシャリした歯ざわりがなんとも言えません。

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初めていただきましたが、博多風の鶏皮は気に入りました。
この鶏皮のファンも多いのでしょうね。周りの客からは一度に10本、20本と注文の声が!
私も仕事帰りに軽く焼鳥を食べたくなったときに、またお邪魔しようと思います。

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本日は「新宿のみや」の続きを。
絶品レバ刺しの旨さの余韻が残る中で、注文を続けます。

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串焼盛り合わせ・1500円 を2人前注文しました。盛り合わせには6種類の串焼きが。
こちらはシロ(小腸)、カシラ(頭)、ハツ(心臓)。
あまりに大きくカットされたシロに驚かされました!
味と鮮度に自信があるからこの大きさなんでしょうか?
さすがにこれだと油っぽく感じるのでは!?と思いつついただいてみると

・・・やっぱり油っぽい(笑)。さすがに適量というものがありますよね。
あともう少し火を入れてくれたらちょうどいいかな。 (^^;

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こちらはミノ(第一胃)、ギアラ(第四胃)、しびれ(リードボー)。
脂のノリはいいものの、どれも歯ごたえがあり過ぎました。串から外すのも一苦労。 (^^;

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串焼きに合わせてサラダも。さっぱりした じゃこと水菜のサラダ・700円 です。

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もつ煮込み(塩味)・500円。
あっさりした味付けなので、もつの旨味がよく判ります。

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キムチと獅子唐とともに出されたのは はらみ焼・1200円。

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火を通すと脂がとけて、旨味がはっきりとした美味しさになりますね。
ピンク色のレアな感じが実に私好み。ホースラディッシュがよく合いますよ。

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たっぷりの玉ネギの上に盛られた 霜降りタタキ・1200円 はポン酢でさっぱりと。

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〆はテールを6時間煮込んで作られたスープを使った 和牛テールおじや・650円。

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テールからいいダシが出てました!
薄味なので最初は物足りなく感じるのですが、最後はちょうど良く感じる塩梅に。
巧みな計算がされた味付けでした。

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最後になるかもしれないレバ刺しを食べられて幸せでしたが、同時に寂しさも。
6月末までにあと2回ぐらい食べておきたいです。

ご一緒してくださったまいたーんさんの記事は こちら
らいぽさんの記事は こちら

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先日友人達と食事をしている中、7月から規制されるレバ刺しの話が出ました。
そこで規制される前に、美味しいレバ刺しを食べに行こう!という流れになりまして
友人にすすめていただいた「新宿のみや」にお邪魔してきました。

ご主人が毎朝芝浦から仕入れるレバーが旨い!と評判なのですよ。

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今回は4人でお邪魔を。
こちらのご主人は以前某ビールメーカーにお勤めで、サーバーの管理が徹底しているので
ビールがとてもオススメと聞き、飲めないはずの私もつい注文を。 (^^;

飲んでみると、キメ細かい泡がクリーミーでサラリとした舌触り。
確かに他のビールとは違う!・・・ような気がする(笑)。
きっと飲み慣れてる方なら、その違いがもっとよく判るのでは。

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お通しは煮物。
まずは刺身用に醤油、ポン酢、胡麻だれ、酢味噌が用意されます。

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お待ちかねのレバ刺しの登場です。刺身はレバー以外にも注文しました。

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極上レバ刺し・950円(一人前) です。これで1.5人前。
見事な小豆色をしたレバーはエッジも立って、旨そうなオーラがビンビン出てます。

本当は4人で5人前ぐらい食べたかったのですが、在庫が限られているので
残念ながら3人前で精一杯とのこと。
聞けばもうじき規制されるレバ刺しを求める方達が、毎日殺到しているそうで。
皆さん、考えることは同じですね。 (^^;

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一切れ一切れの味を脳裏に焼き付けるように、時間をかけて大事にいただきます。

旨い・・・!

ここまで鮮度のよいレバ刺しは今まで食べたことがないかも!?
ただネットリしているだけでなく、程よい弾力とサリサリした歯ざわりがあります。
臭みはないのに、食べた後に鼻に抜けるレバーの香りは鮮やかで爽やか。・・・参りました。

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レバー以外の刺身の味もかなりのもの。こちらは はらみ刺・1200円。

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せんまい刺し・750円。
これは私が大変気に入って、一人で半分ぐらい食べてしまいました。 (^^;

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極上タン刺し・1850円。
高いですが、それだけの価値がある美味しさ。質のよい脂がしっかりのって、とろけます。

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こぶくろ刺し・600円。
これはポン酢で。コリコリの食感がいいですね。さっぱりしてます。

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刺身はどれも美味しかったけど、ダントツはやはりレバーですね。次がこのハラミかな。
この後は焼き物をいただきました。続きは明日の更新で。

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今週はジローさんを囲む会が開催されました。舞台はもつ焼き&もつ刺しの名店「まるい」。
以前から一度お邪魔したかったんですよね。

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今回はこちらの常連さんに予約していただき、10人で二階席へ。
初めてなのに何故か落ち着くのは、木造の民家だからでしょうか。

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『 いいね〜、この雰囲気。 』 ジローさんも上機嫌。お通しは 油揚げとゼンマイの煮物。

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オーダーは 牛レバ刺 から。
「まるい」では親牛レバ、仔牛レバ、馬レバと三種のレバーを置いてるそうですが
この日あったのは残念ながら親牛のみ。例の事情により、表面が軽く炙られてます。

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極厚ですね! いただいてみると臭み無く、レバーのまろやかな旨味が濃厚!
クセは思ったより全然穏やか。のっけから衝撃を受けましたよ。

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続いて タン刺。これも実によかった。口の中でとろけます・・・。
鉄板でちょいと焼いても旨いでしょうなぁ。

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これは なんこつホイル焼き。豚の軟骨に玉ネギのみじん切りを合わせてます。
コリコリの軟骨と、ザクザク玉ネギの食感の組み合わせがなんともいえません!
味付けがさっぱりしてるので、いくらでも食えますよ。

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馬ステーキ はベリーレアな焼き加減。ニンニクソースでちょっとワイルドな仕上がり。

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野菜サラダ はワカメ入りとささみ入りを。
冷やしトマトと豚ガツの入ったガツマリネも頼みましたが、あまり絵変わりしないので割愛。
サラダの素材にもかなりこだわってますね。トマトやレタスの鮮度が素晴らしい。

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豚のタンを網焼きした タンあみ。これもまた食感が命の一品。
右は酔いが回って暴走モードに突入したジローさん。 (^^;

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大きめにカットされた豚の小腸とネギを炒めた 白ねぎ入り。シロも旨いけどネギが旨っ!
牛にこみ は優しい味付けで、ツユもさらっとしてます。素材の良さが際立ちますね。

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ほほ肉ガーリック煮 は豚のほほかな。
ほっこりしたニンニクと甘みのある玉ネギ。ご飯が欲しくなります。

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なんこつが焼き物で再登場した頃には、すっかりオネムのジローさん。

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〆には名物の 仔牛サンドイッチ。
こだわりは野菜や牛肉だけでなく、パンにも。特注で松戸のパン屋に頼んでいるものだとか。
シャキシャキのレタスとみずみずしいトマト、ふんわりした香りのよいパンに柔らかい仔牛肉。
それぞれのバランスもお見事! そこら辺の喫茶店ではとても敵わないクオリティの高さ!
お土産にもいただき、翌朝食べたのですが、味はほとんど損なわれておりませんでした。

評判どおりの名店でございました。寒くなる前に是非再訪したいです。
そのときは親牛、仔牛、馬のレバーの食べ比べをしてみたいですね。
同席されたかなめさんの記事は こちら

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築地が盆休みに入る前の土曜日に、ジローさんを囲む会が行われました。
今回はジローさんに誘われた4人の可愛らしい娘さん方も初参加。
総勢8名で最初にやって来たのは、スカイツリーが大きく見える押上です。

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お邪魔したのは押上の飲み屋の名店「松竹」。
オープン時間の少し前だったにも関わらず、ご好意で入れていただきました。

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初めて参加された方々との挨拶を済ませ、楽しい食事のスタートです。

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目の前で焼いてくれるのがいいですね。

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もつ焼きはどれも一本120円。まずは シロたれ。
これを食べるとご無沙汰してる立石の「宇ち多゛」を思い出すなぁ・・・。

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ナンコツ塩。 コリコリの食感が命。

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タン塩 は適度に歯ごたえのある柔らかさで私好み。

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開店まもなく売り切れてしまった レバ刺し・480円。 エッジが立ってます!

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ごま油と塩で食べると激ウマ! レバーは鮮度がものをいいますね。
これは一人一皿食べたかったなぁ。 (^^;

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もつが苦手なジローさんのために カシラ塩。 噛み締めると肉汁がじゅわっと。

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刺身でも旨い レバー は串焼きでも当然のように美味。

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「松竹」は翌日から休みに入るということであまり食べられるものがなく
一軒目はこれにて終了。売り切れだった煮込みは次回いただかねば。

今度押上に来たときは、こちらと同じくらい評判のよい「まるい」とハシゴしたいですね。

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さて押上を後にした一行は、仕事で遅れていたMさんと合流し、電車に乗って浅草へ。
スカイツリーがちょっと小さくなりました。 (^▽^;)

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お盆前で浅草は大混雑。ホッピー通りに向かい、駄目元で「正ちゃん」を狙うも休み!
てなわけで都合よく全員が座れるぐらい席が空いていた「鈴芳」へ飛び込みました。

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メニューが豊富ですね。

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とりあえず飲み物と、評判の良い煮込みを中心に何品か注文。

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浅草の飲み屋にも精通しているTさんおすすめの 牛もつ煮・550円 から。
旨い! もつに臭みなし。味付けも変に甘過ぎないのが嬉しい。

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こちらの名物 韓国風牛すじ煮・650円 も。ぷるんぷるんの牛すじ。口の中でとろけます。
後から辛さがじんわりやってきて、額に汗が。これはご飯が欲しくなります。

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牛ハチノス炒め・750円。ハチノスとは牛の胃の一つ。
見た目はちょっと悪いですが、もっちりした食感が実にイイ。

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おすすめメニューからもう一品。 海老にらまんじゅう・500円。

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ニラがたっぷりと入って、これぞまさしくニラマンジュウ!
揚げたて熱々のものにかぶりつくと、肉汁とニラの風味がドカンと襲ってきます。
これはクセになるなぁ。

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提灯の下に座ったジローさんは楽しそうにずっとニコニコ。
会に若い子がたくさん来てくれたのが余程嬉しかったようで。

ジローさんの酔いが回りきる一歩手前で私は中座しましたが
この後、御一行はカラオケで大変盛りあがったと聞いております。
そこでジローさんが悪酔いしてなきゃいいんですが。 (^^;
初めて参加された方々が、懲りずにこれからも「米花」に来てくれることを祈っております。

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今回のジローさんを囲む会は、浅草のホルモンの名店「喜美松」で。
「米花」の常連のTさんとMさんに予約していただき、座敷席に座ることができました。
お二人はこちらの常連でもありまして、オーダーも全てお任せしちゃいました。

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最初は一日限定数個の ゆでぶた・600円 から。ポン酢とレモンでさっぱりと。

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串焼きは はつタレ からスタート。噛むと柔らかく、プリッと弾力が。

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はつ塩&なんこつ塩 です。
串焼きは一本120円から140円。量が結構あるのでリーズナブルなお値段。

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ぶたつくねタレ はふんわりと柔らかく、肉汁たっぷり。
つくね系を何種類か塩とタレの両方でいただきましたが、どれもハイレベルな味でした。
でも見た目にあまり差が無いので写真は割愛いたします。 (^^;

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ここで特に楽しみにしていた刺身が到着。
刺身は全8種類の全てを注文してます。まずは前半の4種。
たん刺、れば刺、こぶくろ刺、そしてきゃん玉刺。お値段はそれぞれ一人前600円 or 700円。
鮮度が素晴らしく全く臭みがありません。それどころか爽やかな香りが。
まさか○玉がこんなに旨いなんて・・・。 (^▽^;)

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子袋は串焼きでも。 こぶくろタレ です。火を通すと食感がガラッと変わりますね。

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ればのたたき・600円。
湯引きした半生のレバーにおろし生姜&ニンニクでワイルドに風味付け。これは堪らん!

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箸休め的な存在の 自家製ポテトサラダ・450円。味付け控え目なのが嬉しい。

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豚メインの店ですが、やきとり だって旨いのですよ。

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かしら塩 もこれまたジューシー。モツが苦手なジローさんはこればかり。

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刺身の後半4種です。はつ刺、しろ刺、生がつ刺、ゆでがつ刺。
手前の生がつ刺がこの中では一番のお気に入り。
三河島の「山田屋」でいう、なんちゃってエンガワですな。

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薄切りのハツを湯引きして、もみじおろしとポン酢でいただく はつのあらい・600円。

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まだまだ串焼きもいただきます。こちらは れば塩。

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ればタレ も火の通り具合が素晴らしいんですよ。中が半生なのです。

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しろタレ もクニュンとした食感がいいですね。

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定番の もつの煮込み・400円 だってモツがいいので当然のように美味。
穏やかな味付けが私好み。お腹が一杯だったのに、スープまで飲み干してしまいました・・・。

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刺身に串焼き、一品料理の数々。それぞれのクオリティの高さに圧倒された二時間でした。
またいつかTさんとMさんに予約を取ってもらって、お邪魔したいと思います。

同行されたかなめさんの記事は こちら こぶたちゃんの記事は こちら

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おまけという訳ではありませんが、誕生日祝いにとある方からいただいた花束の写真を。
私に花は似合いませんが、たまにはこんな終わり方もいいでしょ。 (^^;

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木曜日ですが珍しく記事の更新を。
先月お邪魔した焼肉の名店「山田屋」に今月もお邪魔してきました。前回の記事は こちら
今回はジローさんと「米花」の常連メンバーを中心とした総勢9名の大所帯。

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幹事役の私は集合時間の30分前に到着し、ご主人からオススメメニューをリサーチ。
部位による味の違いや食材へのこだわりをうかがう中、例のユッケ食中毒事件にまで話が及び
こちらが万全の体制でモツの処理や管理をされていることも聞かせていただきました。

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6時半になりまして、まずは6人で宴の開始です。
これは調理に時間がかかるので前もって注文していた 牛テール蒸し・1000円。
箸を入れるとほろっと切れるほど柔らかく、びっくりするほど旨いんですよ。
『 これうんめーよ! 』 とジローさんが前回と同じセリフを。

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これは牛レバ刺しならぬ 牛レバーのたたき・800円。
例の事件の影響でお上からお願いがあったらしく、表面にわずかですか火を通してあります。
しかし味は前回と変わらず絶品! 臭みがなく、濃厚な旨味。この日何度注文したかな・・・。

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子袋刺し・700円。こちらもここで必須のメニューの一つ。
表面はシャキシャキして噛むとプリプリの食感。ポン酢でより爽やかにいただけます。
ネギと一緒にちょっと焼いてもイケるんですよ。

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まだ焼きものは早いですが、ジローさんのために 上ロース・1500円 も。
この後センマイ刺しやチレ刺し、ミックス焼、コテッチャンなどホルモンや
上カルビなどの正肉、ホンダワラの入ったモンクスープやテグタンスープ、クッパなど
たらふくいただいたのですが、写真はなし。

幹事だとオーダーや、皆さんに料理が行き渡っているか、楽しく食べられているかが気になって
写真どころではないんですよね。 (^▽^;)
なので最後に同行してくださったかなめさんとまいたーんさんの記事を紹介させていただきます。

肉を焼いたときに、思った以上に火が強くて焦るジローさんの写真がのった
かなめさんの記事は こちら
マッコリ飲んでご機嫌なジローさんの隣りで、素面だけど同じくらいご機嫌に見えた
まいたーんさんの記事は こちら

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三河島にある「山田屋」に、「米花」のジローさん&常連の方&私の3人でお邪魔してきました。
ここはジローさんが「米花」のお客さんにすすめられた焼肉の名店!
常磐線の三河島駅から歩いて5分ぐらいのところにあります。

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暖簾からホルモン料理に自信があるのが見てとれますね。
ただ実はジローさんはモツ系は苦手でほとんど食べられないのです。
焼いたら少しは食べられるけど、レバ刺しとか生は全くダメ。 (^^;

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まぁ、普通の焼肉やサイドメニューも美味しいと聞いてるので大丈夫でしょ。
飲み物をそれぞれ注文し、宴の始まりです。ジローさんはビールをピッチャーで頼んでました。

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まずは評判の特に高いホルモン刺しをいくつか注文。
牛レバ刺し・800円 です。エッジの立ったレバーは鮮やかな小豆色。

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ごま油をつけていただきます。
・・・美味いっ! 全く臭みが無く旨味が濃厚。ネットで絶賛されるのも納得の味。

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子袋刺し・700円。
シャキシャキとした食感の子袋はポン酢でさっぱりと。これもメチャ旨!

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チレ刺し・700円。チレとは牛の脾臓のこと。
初めて食べましたがこれも素晴らしい。センマイやハツに食感が似てます。
これは少しでも鮮度が悪いと生では食べられないでしょうね。

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刺身を堪能した後はホルモン焼を。牛ガツ(ギャラ)焼・800円 を塩で。
焼くと甘い脂がにじみ出てきます。レモンをふりかけていただくと後味がさっぱり。

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山田屋ミックス焼・950円 はタレで。レバーやミノ、サガリなど5点盛り。
レバーは生でも旨いので、焼いても当然のように美味しいですね。

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面脂焼・750円。他の店ではあまり見かけないメニューです。
豚の頭の脂ののった部位である面脂。ナンコツっぽいコリコリした食感がクセになります。

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サイドメニューから テール蒸し・1000円。塩をふりかけていただきます。

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とろっとろに柔らかい牛テール。これは特にジローさんが気に入った一品。
ようやくまともに食べられるメニューが来たからか、いたく感動しておりました。 (^^;

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中盤を過ぎて焼肉モードに突入。上ロース焼・1500円 を塩で注文。

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ホルモンに比べると焼肉の旨さはやや見劣りするという声がネットでは多いのですが
いやいや旨いじゃないですか!

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上カルビ焼(タレ)・1800円 も負けてません。

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見事なサシの入り方。

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まだ中心部が赤いぐらいでいただくと最高に美味・・・。

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サイドメニューからスープも一つ。ホンダワラという海藻が入った モンク・700円 を注文。
これは済州島でよく食べられるスープなんだとか。
とろみのあるスープは塩気が穏やかで、どこかホッとする味。これは焼肉のお供に最適!

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ピッチャーを空けたジローさんはこのジンジャーハイボールを注文。
思いのほか美味しかったようで、 『 うちでもコレやろ〜! 』 なんて言ってます。

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お腹が一杯になったジローさんは レモンシャーベット・220円 で一足先に〆へ。

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ジローさんを除いた2人は 大盛ライス・250円 を一つ頼んでそれで〆へ。
並カルビ・1100円 といただきます。ちょっと色が悪い部分もありましたが並でも充分旨いです。

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ご飯の上に焼いた肉を盛り付けて、焼肉丼にして食べるのでした。

ふとジローさんを見ると、シャーベットを丸ごとハイボールに入れて飲んでます。
完全に酔いが回ったのかと思いきや、シャーベットが硬くて食えなかったようで。 (^▽^;)

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日暮里に支店もあるんですね。
大変美味しいホルモン&焼肉でした。近いうちに是非再訪したいです。

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記事の〆はほろ酔いのジローさんの写真で。 (^^;

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