習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: おでん

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本格的に暑くなる前に行ってみたい店があって、浅草橋へ。
訪れたのは、静岡おでんを食べられる居酒屋「 びんてじ 」です。

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実は私、静岡おでんって初めてなんですよ。
まずは飲み物と静岡おでんを何品か注文。

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和牛牛筋・280円 、黒豚白もつ・200円 、手造り黒はんぺん・200円
山芋つなぎこんにゃく・150円 、ゆでたまご・120円 、三日仕込み大根・250円。

牛筋ベースでダシをとったツユは、濃い色をしてます。
でも見た目ほど味は濃くないです。もっと辛いかと想像してました。

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静岡ではカツオ粉と青海苔をかけていただくということで、私も本場の食べ方で。

黒はんぺんにたっぷりかけていただくと、ジャリジャリとして
磯の風味がよりワイルドに!
これはジャンクだな〜。でも不思議とクセになりますね。
他のタネでは和牛牛筋がやわらかくて、特に気に入りました。

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おでんの他にもいくつか注文を。
びんてじ酒肴盛り合わせ(三品盛り)・680円。
豆腐もろみ漬け、ほやの塩辛、クリームチーズ漬けの三品。
ほやは臭みなく、もろみ漬けやクリームチーズも濃厚でいい味してました。

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ゴマ油が食欲をそそる 砂肝の胡麻よごし・550円 と
思った以上に鮮度が良くて驚かされた 生しらす・450円。

砂肝のサリサリした食感が実にイイ。

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終盤に追加で さつま揚げ・180円 、なると巻き・150円 、お芋・150円。
味がじっくりしみ込んだジャガイモが美味しかった。

個人的には関西風の繊細なダシが好みですが、静岡おでんも悪くないですね。
ジャガイモが大きくてお腹一杯になったせいで
富士宮焼きそばが食べられなかったのが心残り・・・。
寒くなったら再訪せねば。

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2月末にチーム千葉県民で訪れたのは、船橋にある人気の居酒屋。
その店の名は「 金魚屋 」。
地酒の種類が豊富で、おでんと手打ちそばがウリなんだとか。

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私以外のメンバーは日本酒の呑み比べを。

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私はいつものウーロン茶。 (^^;
トロトロになるまで煮込まれた 牛すじ煮こみ・420円 と一緒に。

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野菜をいただきましょう。
香味野菜のサラダ・400円。 刻み海苔が乗せられた和風スタイルでした。
口直しに 自家製ぬか漬け・300円 も。これ漬かり具合が私好み!

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嬉しかったのは しめさば・450円 が思った以上に美味だったこと。
脂がしっかりのってました。

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蕎麦を使ったメニューも試してみました。
蕎麦の実が濃い目の味噌とともに香ばしく焼かれた 焼きみそ・390円。
そば粉であげた鶏の唐あげ・380円。私が特に気に入ったのは唐揚げの方。
衣に蕎麦が薫っても、違和感なく乙なものですな。

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続いて のれそれぽん酢・400円、小あじの骨せんべい・150円。黒糖空豆・150円。
この黒糖空豆がクセになる味・・・。

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店の名物の一つである バットマン・450円 を二人前注文。
甘辛く味付けされたスペアリブですが、ジューシーで旨かったなぁ。

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まだまだいきます(笑)。
白子の天ぷら・300円、チーズの西京漬け・280円、クリームチーズチャンジャ・270円。

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クリームチーズとチャンジャ。
クセのあるもの同士を合わせると、また違った美味しさが生まれて面白い。
さすがに素材は市販のものだと思うけど、これ好きだなぁ(笑)。

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さて胃袋の容量を考えて、そろそろおでんにいきましょう。
大根・130円、たまご・130円、自家製つみれ・180円、つぶ貝・250円。

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生ゆば・250円 なんていうお洒落なものも。

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大和芋・200円 と 明太子・200円。

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ぷっくりとふくらんだ カキ・250円。 普通のおでん屋では置いてませんよね。
それぞれのタネによって、煮る時間を調節する繊細さが嬉しい。
ダシもいい味してました。

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〆にはもちろん蕎麦を。 辛味大根そば・550円。
北海道空知産の玄蕎麦の挽きたてにこだわっているとか。
二八蕎麦ですが蕎麦の香りがしっかり感じられます。
ピリッと辛い辛味大根がまた色んな意味で泣かせます・・・。

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こちらは 肉そば・580円。
ワインを煮詰めた甘辛いタレにラー油をきかせた冷たい蕎麦。
たっぷりの肉とネギが乗るこのスタイルは、私の苦手な「港屋」風。 (^^;

でもこちらのタレはあそこほどラー油に頼り切っていないので
意外と美味しくいただけました。

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料理の品数が豊富な上に、値段はリーズナブル。
しかも家から近いとなれば、普段使いに最適。
また季節が変わった頃に再訪しようと思います。

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6月上旬にまたもや立石にお邪魔してきました。
今回は 馳走に屋号に意匠あり のまさぴさんを含む3人で。
残念ながらジローさんは都合により欠席でした。 (^^;

一軒目にお邪魔したのは「宇ち多゛」。口開けで入ることが出来ました。

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幸運にも ホネ と言われる豚のアゴの部分が入った煮込みを食べられました。
開店直後に無くなってしまう貴重な品らしく、最後の一つでした。
真ん中に見えるでっかい肉塊が、そのアゴの骨周りの肉。やわらかくて美味っ!

この他に食べたものは、4月の記事(こちら)と変わりませんので割愛を。

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ウメ割をたらふく飲んだ二人を連れて、次にやってきたのはすぐそばの「二毛作」。
「宇ち多゛」から贈られた暖簾がかけられたおでんの店です。
3年前にも一度こちらで軽くおでんをいただいておりました。

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私はウーロン茶。飲めるお二人はやっぱりここでもお酒を。

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メニューはこんな感じ。おでん以外にも色々とありますね。

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まずは本日のおすすめからいただいてみますかね。

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一品目に頼んだのは 貝盛り。
ホッキ貝、鮑、タイラ貝、小柱の4種。どれも鮮度が良いのに驚かされました。

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おでんは 大根、はんぺん、白滝、ゴボー天。
あっさりしてるのに、旨味豊かなツユをたっぷりしみ込んだ大根の美味いこと!
はんぺんはふわっふわ! 練り物は全て自家製らしく、ゴボー天も間違いなし。

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ツユが美味いから、絶対に美味いだろうと確信を持って 青のりのおでん を注文。
同じ立石にある「おでんや」でも必ず頼む一品ですが、こちらも絶品でした。

これ丼いっぱいでも飲めるなぁ(笑)。

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続いて グリーンアスパラのグリル。
この洗練された盛り付けの美しさは、居酒屋レベルじゃないですね。
火の入り具合もまた素晴らしい・・・。アスパラの甘みが十分引き出されています。

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定番と書かれた 牛スジ煮込み もいただきました。
すると牛すじはトロトロのやわらかさで、臭みなど皆無。
そしておでんと同じく、ツユのふくよかでスッキリした味わいにまたも驚愕!

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思わず おじん(おでん+おじや) を注文。
牛スジのスープで作られたおじやは、玉子がふわふわの仕上がり。

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いただいてみると当り前のように美味い(笑)。
優しく上品な美味さが胃に染み渡る感じ・・・。

「二毛作」ってこんなに美味しかったんですね。
3年前にも一度訪れているんですが、何故かあまり印象にないんですよ。
おでんを少し食べただけだからでしょうか?

次に立石にやって来るときは、「宇ち多゛」よりもこちらが目当てになりそうです。

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「宇ち多゛」、「舟和」、「蘭州」の3軒・・・。
いや!、たこ焼きと某隠れ家を入れると5軒ハシゴした後に
ジローさんを除く5人でお邪魔したのは「おでんや」。こちらも私の好きな店です。

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座敷席に座らせていただき、それぞれ飲み物を注文。

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まずはサラダからいただきましょう。 おからとじゃがいもサラダ・400円。
ポテトサラダにおからが入って、あっさりしてます。
上からカラシソースがかけられて、後味をよりさっぱりと。

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サラダをもう一品。 とりわさ黄味あえ・600円
これシンプルだけど旨いんですよ。シャキシャキの水菜の中のゴマが食感のアクセントに。

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続いて 牛すじアラビアータ(辛いトマトソース煮)・700円。
牛すじ煮込み(記事は こちら)の代わりに、新メニューが登場しておりました。

ピリッと辛いトマトソースに、ほくほくのジャガイモと熱々チーズの組み合わせ。
そえられたパンに乗せて、ピザ風にいただきます。
まろやかなデミグラスソースの煮込みも好きでしたが、こちらもいいお味!

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皆さん既にお腹がふくれていたので、後は軽くおでんをつまむことに。
だいこん・150円 と たまご・150円。

カラシと甘だれ、かんずりをお好みでつけていただきました。

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最後はここで必ず頼んでおきたい のり・200円。

海苔の爽やかな風味とともに、関西風の優しく繊細な味わいのダシが胃に染み渡ります。
7時間に渡った立石ツアーを〆るに相応しい一品でした。

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本当に楽しい一日でした。ご一緒してくれた方々に感謝します。
次回立石に来るときは、ジローさんがお気に入りのこちらにもお邪魔したいです。

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「自家製麺 伊藤」の前にこちらにお邪魔してました。老舗のおでん屋「丸健水産」です。
夜になるとお酒と一緒におでんを楽しむ客で一杯になる、立ち食いスタイルの店です。
もちろんおでんはテイクアウトも可能です。

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二人で来たので、まずは名物の牛すじとはんぺんを二人前注文。
ここではその二つのタネだけは、注文が入ってから鍋に入れられます。
鍋の中央に見えるのが、私達が頼んだ牛すじとはんぺん。
はんぺんに味がしみやすいように、他のタネが上に乗せられてますね。 (^^;

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軽く二、三品だけつまみたい気分でしたので
牛すじとはんぺんが煮えるまでに、玉子と大根・計210円 をいただきます。

熱々の大根を口に入れるとホロッと崩れ、関西風の鶏がらのダシがよくしみて旨い・・・。
玉子も美味しかったけど、大根の旨さには敵わないなぁ。

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数分待って手渡されたのが、 はんぺん・110円(一個) と 牛すじ・220円(一個)。
お待ちかねのはんぺんからいただくと、ふわっふわ!でスフレのような食感。
魚の風味は上品で、ダシの旨味を十二分に受け止めています。これは旨い・・・。

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一方で牛すじはトロトロのやわらかさ。
下処理が完璧なのか臭みなど全く無く、舌の上でぷるぷるする感じがなんとも美味!

ニンニク七味をパラリとかけて食べると、また違った美味しさに。

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実はこちらにお邪魔する前にもう一軒寄っていたので、今回は控え目に頼みましたが
今度来る機会があれば、もっと色々注文してみたいですね。

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検索すると、赤羽駅周辺には美味しそうな店がたくさんあるんですよ。
写真に写ってる「赤羽 トロ函」や「まるます家」にも一度行ってみたいところ。

次回の記事は「丸健水産」の前にお邪魔した店のレポを!

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今夜はブログを終える前に、どうしても上げておきたかった店の記事を。
丸ビル5階にある「筑紫樓 丸の内店」に、平日限定のお得なランチを食べに行ってきました。
「筑紫樓」といえば、あの高級食材を使った料理が特に評判ですよね。

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お目当てのコースを注文すると、ジャスミン茶の後に食器がテキパキと用意されます。
そしてご飯がなんとおひつで運ばれてきました。

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コースの一品目は 大正海老のマヨネーズソース。
弾力のある海老がカラッと揚げられ、まろやかなマヨソースがかかっています。
衣がやけに厚いのに、どうしてこんなに旨いんだろう・・・?
砕かれたピーナッツの食感もいいですよ。

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二品目は 青菜の蟹肉あんかけ。
シャリシャリした歯ざわりのチンゲン菜も、脇役と言えない美味しさ。

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続いて 香港飲茶(焼売)。
肉たっぷりでほどよくジューシー。ちょいと辛子をつけていただきます。

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そしてメインの ふかひれの姿煮込み が登場。この日はこれを食べにやってきたのですよ!

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尾びれ、背びれよりは味が落ちるといわれる手びれのフカヒレですが、
こんなに入ってるとは驚き・・・!

箸を入れると簡単に切れるトロトロのやわらかさで、口の中で繊維がパラパラとほぐれます。
そして舌の上でねっとりと溶ける様に。味に奥行きを感じさせるタレがまた格別の旨さ。
中にはちょっともやしも入ってて、ふかひれとの食感の違いが面白い。

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副支配人の方から、ご飯にかけていただくとより美味しいですよ! と勧められ、素直に従う私。

うむ・・・。間違いありませんな。ふかひれは思った以上に量が多いし、ご飯はおひつで用意してくれるので
結局三杯も食べてしまいました。

美味しいふかひれを堪能できて幸せでしたが、調子に乗って食いすぎましたね。 (^^;

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ふかひれ煮込みの余韻にひたっていると、デザートの 杏仁豆腐 が!
こちらも結構なボリュームがありますね〜。

杏仁とミルクの風味がしっかりと感じられる本格派な味に驚き。
満腹だったはずなのに、気が付けば完食しておりました。

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今回注文したのは ふかひれ姿煮セット・3300円。
平日昼限定ですが、ランチには遅めの16時半まで提供しているので
有休が取れたときなどに、ご友人やご家族と是非どうぞ。

ただし最後の杏仁豆腐をより美味しく食べる為に、ご飯の食べすぎにはご注意を!(笑)。

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さて、今夜はもう一本。京成立石の呑んべ横丁にある店に再訪したときのレポを。

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おでんの名店「おでんや」です。
実はお邪魔したのは8月だったのですが、連日30℃を軽く超える猛暑の中で
おでんの記事を上げるのもどうかと思い、ブログにのせる機会を失っていたのです。
ようやく涼しくなってきましたので、そろそろいいでしょう(笑)。

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今回は前回(記事は こちら)食べていないものを中心に、サラッとご紹介。
これは いろいろ野菜の自家製ピクルス。ほどよい酸味が心地いい。

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酒盗チーズあつあつ。 これは名前の通り、酒盗にチーズをかけて熱を加えたもの。

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シンプルだけと旨いですね。トマトがまたいい仕事するんですよ。

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ぼんじりゆずこしょうバター。 これも名前通りの味。

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メインのおでんは色々と注文してみました。王道の 大根、はんぺん、玉子。
ここらへんは外せませんね。玉子が割れちゃってるのはご愛嬌。(^^;

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ちょっと面白いところでは みず菜。

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焼もち なんてものを頼んだら、雑煮スタイルで出てきました。
こちらはダシにこだわってるので、結局何を頼んでも旨いんですよね。 (^^;

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そしてそのダシが最高の仕事をするのが ぞうすい。

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ふわふわ玉子とザクザクのネギが食感のコントラストに。
今回も満足させていただきました。また立石ツアーの〆にお邪魔したいです。

今日まで5日間連続で記事を更新してきましたが、結構大変ですね。
毎日更新されてる方々を本当に尊敬いたします。 (^^;

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今夜は8月3日にあげた記事の続きを。
「蘭州」で美味しい餃子をいただいた後、友人と合流して呑んべ横丁のこちらへ。

二軒目にお邪魔したのはおでん屋でした。その名も「おでんや」。

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店内は落ち着いたレトロな雰囲気。友人と並んでカウンターに座りました。
こちらはお酒の種類が豊富で、自家製の梅酒なども美味しいと評判ですが
私の注文はやっぱりウーロン茶。 (^^;

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注文は 牛すじ煮込み・600円 から。
コクのあるデミグラスソースの中に牛スジが。

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牛スジはトロトロのやわらかさ。
ソースがほんのり甘く感じるのは、隠し味に味噌でも使っているのかも。

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続いて とりわさ黄味あえ・600円。
鳥のささみと水菜、ミニトマトがたっぷりと。

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ささみは半生で、絶妙の火の通り。
爽やかなわさびソースに卵黄が加わって、まろやかだけど後味はさっぱり。

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お品書きを見て反射的に注文してしまった カレーオムレツ・500円。
ただカレー粉を入れるだけでなく、丁寧に下ごしらえされたカレーを使う本格派な味。
ふわふわとろとろの仕上がりがお見事。

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そろそろおでんを頼みましょう。おでん用の調味料の器がお洒落ですね。
カラシと甘だれ、赤いのはピリリと辛いかんずりです。

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注文したのは 大根・150円 、すじ・200円 、がんも・200円 に つみれ・150円。

美しく澄んだダシは魚介の旨味がしっかり出ながらも、塩分は控え目。
すじは牛スジではなく、はんぺんを作るときに出る鮫のスジのこと。
関東では一般的なおでん種なんだとか。軟骨が入ってコリコリした食感です。

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じっくりと煮られた大根はホクホク。素朴で優しく、滋味深い。実によかった。

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おツユがたっぷりしみこんだがんもは、油っぽくないのが嬉しい。
つみれはプリプリした食感が私好み。

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最後に頼んだのは のり・200円。

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上品なダシと海苔の香りが相まって、なんともいえぬふくよかな風味!
鮮やかなグリーンは目にも美味しい。これは〆に最高でした。

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コースターが可愛いですね。
立石にやって来たときに、またふらっとお邪魔しようと思います。

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先週のとある日の夜、ふと思いついて日本橋の「お多幸」にお邪魔してきました。
突然の誘いにも関わらず、寒い中お集まりいただいた優しき方々に感謝を!

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ランチは二度お邪魔してますが、夜は初めての訪問。
この名物のとうめしが無性に食べたくなったのです。
店に入るとまだ早い時間なのに4階まであるフロアがほぼ満席。人気ありますね。

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とりあえずおでんを大皿で注文。お好みで頼むと結構値が張りますからね。 (^^;

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串焼きも盛合せで注文することに。

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お酒とウーロン茶で乾杯した数分後、大皿盛込み四人前・3400円 が運ばれてきました。
はんぺんやちくわ、さつま揚げ、がんもどきなど16品。

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関東風のおでんなので色が濃いですね。味付けも濃い目ですが素材の味もしっかりと。
特に大根がいい味してました。

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串焼盛合せ(大)・1800円 も到着。軟骨や皮、正肉、砂肝、ぼんじりなど計10本。

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「米花」や「鳥藤」の焼鳥と比べると鮮度や肉質、大きさでは劣るものの及第点。
実際「米花」と同じ大きさの焼鳥が10本も出されたら、食べ切るのにも苦労しますけどね。 (^^;

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そこそこお腹がふくれたところで〆に とうめし・370円 を。
茶飯と豆腐、テーブルと照明の色が丸被りという過酷な条件での撮影となりました。
写真を加工してなんとか見られる程度には補正しましたが、あまり旨そうに見えませんな。

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硬めに炊かれた茶飯の上にふわふわぷるぷるの豆腐が。
お箸を入れて豆腐を崩すと、中からあふれ出たおツユが茶飯にじわ〜っとしみ込んで・・・。
後はひたすらかっ込むだけ! ネギすら入ってないのに何でこんなに旨いんでしょうね?
その答えが見つからないまま、ものの数分で平らげてしまいましたよ。 (^▽^;)

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以前ランチにお邪魔したときの記事は こちら
今度はランチでとうめしの大盛に挑戦してみますかね!?

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日本橋の「お多幸」に5ヶ月ぶりにお邪魔してきました。

1階は満席でしたので2階へ案内されたのですが、店内が非常に暗いです。 (^^;
写真を無理矢理明るくしてますので、今回の記事は画像が粗くなってます。ご容赦を!

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前回と同じくとうめし定食を注文することに。
団長さんに教えていただいた限定の牛すじ丼は既に売り切れでした。 (^▽^;)

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とうめし定食・650円 です。
とうめしに小鉢と味噌汁とサラダがついてこの値段は中々お得じゃないでしょうか。

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久しぶりに再会した豆腐は相変わらずの迫力!
ふわふわぷるぷるで、口に入れるとちゅるんと・・・。

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硬めに炊かれた茶飯がまた美味いんですよ。

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おダシがしみしみの茶飯と、とろける豆腐を一緒に頬張ると喩えようも無い旨さ! (゚∀゚)b
途中で大根サラダをつまむと口の中がさっぱりしていいですね。

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小鉢の煮物もおダシがよくしみてますね〜。 (=゜∇゜)

前回同様に、茶飯の最後の一粒まで綺麗に平らげてご馳走様!
次回はとうめし以外の定食を食べてみようかな。

今年の7月に初訪問したときの記事は こちら

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この日ランチにやってきたのは日本橋にあるおでんの店「お多幸本店」。
釣りキチ四平さんの記事を読み、一度お邪魔したいと思ってたんですよね。

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店内に入りカウンターに着席。煮込まれた豆腐や大根を見てテンションが上がります。

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こちらのランチで評判なのは、なんといってもとうめし定食。
お腹も空いてることですし、大盛で注文しようと思ったその時・・・!

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目の前にドドン!と置かれたのは、前の客が注文した大盛のとうめし。
( ゚Д゚) こいつぁスゲー! こんな盛り方は漫画でしか見たことないや。

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というわけでひるんだ私が注文したのは普通盛り。とうめし定食・650円です。
とうめしにモツ煮込み、大根サラダとシジミの味噌汁が付きます。

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とうめしはかために炊き上げられた茶飯の上にでっかい豆腐がドーン!と乗ります。
その姿はなんだかやけに艶めかしい。 ( ̄Д ̄;; 

ふわふわぷるぷると揺れる美しい豆腐に躊躇いながら箸を入れ
角のところを一口いただきます・・・、美味い! (=゜∇゜)

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濃ゆ〜いダシがたっぷりしみ込んだ豆腐は滑らかで溶けるような食感。
味付けはシンプルですが思ったよりも穏やかで、醤油の角が立っていません。
そのせいか最後まで飽きずに食べることができます。

またこのダシが茶飯にしみるとより一層美味しくなるんですよ。 (゚∀゚)b

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煮込みの玉子もいい具合にダシがしみてますね〜。牛スジは柔らかく、大根はホロッホロ。
味付けは基本的に豆腐と同じだと思いますが、飽きがこないのはダシに秘訣があるんでしょうね。
もちろん箸休めの大根サラダのおかげもありますが。 (^^;

これだけ濃い色をしているのに、食後も変にノドが乾いたりしませんでしたよ。

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こちらのランチにはおでん定食や名古屋コーチンを使った親子丼もあるのですが
次に来た時も、私はきっととうめし定食を頼んでしまうでしょう。

とうめし定食の大盛を食べられた釣りキチ四平さんの記事は こちら

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