習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: 喫茶店・カフェ

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新規の店への食べ歩きは休止中ですが
ツレのリクエストである店に行くために、平井駅で下車。

目当ての店の開店までの時間を潰すために訪れたのは
ワンモア 」という純喫茶。

2015年の年明けに放送された、マツコの番組の築地特集の回。
同じ回のパンケーキ特集で紹介されたのがこちらです。

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レトロな雰囲気漂う店内は
カウンター席と4人がけのテーブル席がいくつか。

たまたま客が引けた時に入れましたが、すぐに満席に。
今でも番組の影響は大きく、土曜は行列が出来るそうです。

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ドリンクメニューがこちら。
生のフルーツを使ったジュースもあるんですね。

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食事メニューです。
サンドイッチやフレンチトーストも気になりますが
最初は番組で取り上げられたホットケーキにしますかね。

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ツレが注文したのは コーヒフロート・580円。
少しいただきましたが、ごく普通のコーヒーフロートでした。

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私の頼んだ アイスコーヒー・450円 と
ホットケーキ・530円 も到着。

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銅板で一枚一枚丁寧に焼かれたホットケーキは
綺麗な焼き上がり。

卵や牛乳、砂糖は市販のものですが
小麦粉には業務用の高級品を使用とのこと。

ちょっと端っこを切ってみると
ナイフがさっくりと入り、程よい弾力。
口に入れるとふんわりして、こだわりの粉の旨さが光ります。

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クリームやフルーツがゴテゴテ乗った流行のパンケーキとは
美味しさのベクトルが異なるシンプルなホットケーキ。

素朴なのがなんともいい・・・。
余計な味付けがされていないので
シロップをたっぷりかけても、しつこさを感じません。
焼きの技術が確かであれば
バターとシロップだけで十分なんですね。

いつかここにつきじろうさんと一緒に来たいものです。

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美味しいホットケーキを食べた後は、本命の「 豊田屋 」へ。

アンキモや白子が豪快に乗った鍋(通称:痛風鍋)がある時期に
ツレがどうしても来たかったようで。

今まで三回記事にしてまして、特に目新しいこともないので
軽く触れておきます(笑)。
気になる方は ⇒ の記事検索で調べてください。 (^^;

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刺身は ホタルイカ が抜群に良かった!

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今回の鍋の組み合わせは、アンコウ&白子&カキ鍋。

この時期になると既に白子は小さくなってましたが
アンコウの身と肝はまだまだ美味!
身のプルプルしたゼラチン質のとこが特に旨い!

白子のクリーミーさもまだ十分感じられ
ぷっくりとした牡蠣にも旨味がたっぷりでした。
それぞれの素材の味の邪魔をしない出汁がまたいいんですよ。

ここの鴨鍋とか穴子鍋も気になるので
白子やアンコウが終わった頃に再訪するかも。

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築地に行くわけでもないのに、早起きした週末の朝。
電車を3本、バスを1本乗り継いでやってきたのは
パンの名店として知られる「 Backstube Zopf 」。

以前から一度訪れたいと思っていたんですよ。
全国的にも有名で、朝7時前だというのに行列してました。

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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返って、のブログ 』を
書いている65さんは
併設された2階のカフェ「 Ruheplatz Zopf 」に毎週通う常連。

今回は彼が予約をとってくださり、築地仲間総勢6名でお邪魔を。

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店内はカウンター席と2人用、4人用のテーブル。
そして8人まで座れる大きなテーブルがあり、私達はそこへ。

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朝10時までは朝食メニューとなります。

私は パン屋の朝食・830円 に追加で
サラダ(大)・270円 と スープ・170円 をオーダー。

実はコレ、65さんがよく注文される組み合わせ。
常連さんの頼み方を真似すれば間違いない!という
食べ歩きの鉄則に従ったわけです。

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選べるフィキシングは
レバーペースト、黒オリーブバター、バジルと松の実のバターを選択。

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香ばしい薫りとともに運ばれてきたのは
パンの盛り合わせとフィキシング。そしてサラダ。

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少し遅れてスープとドリンクも。
この日のスープは、野菜たっぷりのミネストローネ。

ドリンクに選んだのは、グレープフルーツジュース。
酸味が穏やかでスッキリした後味。非常に飲みやすかったです。

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サラダには鮮度のよい野菜が盛られます。
味の濃いマッシュルームが特に旨いなぁ。

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パンの盛り合わせには
クロワッサンやロールパン、ライ麦パンなど色んな種類が。

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最初に見たとき、全部は食べられないなと思いましたが
コレが簡単に食べ切れてしまうんですよね(笑)。

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パンはそのまま食べても旨いですが
フィキシングをつけて食べると、さらに魅力的な味に。

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レバーペーストはコクがあるのに、思ったよりあっさり。
塩気が強めのバジルのバターは、薫りが素敵。

アンチョビとガーリック入りの黒オリーブバターも
食感がいいですね。

ご一緒された方々が頼んだ違うフィキシングも色々と楽しめて
気がつけば山盛りのパンが、全て無くなっておりました。 (^^;

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これはツレの頼んだ しっかり朝食 のオムレツ。
エビとオリーブのオムレツでした。

私も少しいただきましたが、玉子がふわっふわで
プリッとした小海老が美味。

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こちらは65さんが頼まれた 甘く朝食 のフレンチトースト。
味見を勧められましたが
次回の楽しみにとっておきたかったので、今回は遠慮を。

でもパン屋の朝食の印象がとても良かったので
次回も同じものを注文してしまいそう。 (^^;

カフェの滞在は90分ほど。二時間の時間制限がありますが
楽しく会話しながらゆったりと食べても、十分時間が余りますね。

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カフェの後は、一階のパン屋に並んで入店を。

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何品か購入し、それは翌日の朝食になったのでした。

厚切りとんかつが入ったカツカレーパンを試してみましたが
カツの油が重く感じたので
普通のカレーパンでよかったかな?(笑)。

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焼きそばとホルモン焼肉。
神保町で美味しいものを、二週連続でいただきましたが
その後に立ち寄っていたのが、こちらのカフェ。

魔神さんもお気に入りの「 Muusa 」です。
場所は人気店の「丸香」の通りと言えば、判り易いかな。

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ここはガレットが評判のカフェでして。

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初回訪問時に注文したのは、デザートガレットから
手作りジャムのデザートガレット・820円。
アイスコーヒーとのセット・280円 で。

ツレは単品で 紅茶・490円 を。

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ドリンクから少し遅れて、ジャムのガレットが登場。

普通は蕎麦粉を使うガレットではなくて
小麦粉を使うクレープが一般的ですよね。

ジャムにはイチゴやブルーベリーが使われてます。
まずジャムだけいただいてみます。

・・・おっ! これ美味い。
甘みと酸味のバランスがよく、香りが生きています。
余計なものが一切入ってない、ピュアなジャムという印象。

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ガレットは蕎麦の風味がしっかりして
表面はパリッ!中はふんわり。

甘さに嫌味のないアイスクリーム、
そしてジャムと一緒に食べるとやけに美味い!

魔神さんは蕎麦の風味が甘いものに合わないと
レポで述べられていますが
私はコレ嫌いじゃないなぁ・・・。

でもジャムとアイスも美味しいので
小麦粉のクレープでも食べてみたいところ。

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デザートガレットが気に入ったので、翌週に早速再訪を(笑)。

今度はお食事ガレットから、基本となる コンプレット・880円 を。
ドリンクも注文しましたが
前回と同じものでしたので、写真は割愛。

ガレットの上にサラダが乗ってますが
水気をしっかり切ってあるので、あまりガレットへの影響は無し。

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ナイフでガレットをサクッと切ると
蕎麦の香りがふわりと鼻をくすぐってきます。

玉子は美しい半熟で、チーズのコクと香りもいい仕事をしてますね。
ガレットはサックリ切れるけど、口に入れるとモッチリ。
ハムの旨味も加わって、味に一体感が生まれています。

蕎麦の甘みや香りもちゃんと楽しめて
丁寧に作られたのがよく判るガレット。
ほんの二時間前に
ホルモン焼肉をたらふく食べたとは思えないほどの勢いで
完食してしまったのでした・・・。 (^^;

店内の雰囲気や店の方の接客もよく
ツレも私もとても気に入ってしまいました。
神保町に来たら、また私は寄ってしまうことでしょう。

魔神さんの手作りジャムのガレットのレポは こちら
コンプレットのレポは こちら

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7月下旬、休みが取れた平日の昼過ぎに
フルータス 」へ行ってきました。

週末はかなりの待ち時間を覚悟しなければなりませんが
平日ならタイミングが良ければ、あまり待たずに入れますね。

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注文したのは 桃パフェ と メキシコ産マンゴーパフェ。

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計算されて、最も美味しくなるまで熟成された桃は
薫り高くジューシー。

果肉を口いっぱいに頬張ると、鮮烈な甘みに誰もが笑顔に。

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マンゴーは桃よりも糖度が高く、とろけるような甘い薫りに
思わずうっとりさせられます・・・。

今年の夏も何軒かでフルーツパフェをいただきましたが
「フルータス」の美味さは、やっぱり群を抜いてるなぁ。

その分、値段も頭一つ抜けてますが
ここのフルーツの味を知ってしまったら、他では満足できないんですよ。
妖艶ささえ感じさせるフルーツパフェに
今夏もハマってしまう人が続出していることでしょう。

昨年の夏に国産(沖縄)のマンゴーもいただいてます。
記事は こちら
あれはとんでもない美味しさでしたけど
今年の夏も食べることが出来るのでしょうか・・・!?

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門仲まで来たので「 MONZ CAFE 」にも久々にお邪魔を。

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平日だったおかげか、静かで落ち着けるいい雰囲気・・・。

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ツレが頼んだカフェオレには素敵なラテアートが。

薫りだけでなく、可愛らしい見た目も心を癒してくれますね。

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本郷の「Abats」と人形町の「松浪」の間に訪れたのは
清澄白河にある「 ARiSE COFFEE ROASTERS 」。

今年二月にオープンして、行列の出来るカフェとなった
ブルーボトルコーヒー 」のすぐ近く。
交差点の信号そばにありました。

こちらは魔神さんがオススメの珈琲専門店。
といってもサイトにレポはありません。
まいたーんさんの記事のコメント欄(こちら)で
褒めておられるのを読んで
私も一度お邪魔したくなったのです。

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店内に入ると珈琲のよい香りが。
気のいいご主人が一人でやっておられます。
4人ほど座れば満席になる小さなカフェです。

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この日は7種類の珈琲が用意されてました。
私が珈琲に疎い人間だとご主人に伝え、オススメを伺うと
ドミニカのワイニー・ナチュラルを提案してくれました。

珈琲豆の香りをかがせてもらうと、ワインのような発酵したいい香りが。
今回はこれをいただくことに。

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お湯を注ぐと珈琲の香りが一層ふくらみます。

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ドミニカ産 ワイニーナチュラル・450円 です。

飲んでみるとほんのり果実のような甘い香りが。
渋味は全く無くて、爽やかな酸味が舌に広がります。
最初は強く感じた酸味ですが、飲んでいくほどにやわらいで
豆のコクと旨味が徐々に判ってきます。

・・・ふうむ、これは私にとって未知なる珈琲の味。
浅煎りで渋味が無いのがとても新鮮で
旨い珈琲を飲んだ経験が少ない私には
コレが自分好みの珈琲なのか、判断できないのが悔しいところ。

珈琲の世界も奥が深いなぁ・・・。 (^^;

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「ブルーボトルコーヒー」には20名ほどの待ち客が。
こちらにも行列が落ち着いた頃に行ってみようと思います。

魔神さんの「ブルーボトルコーヒー」のレポは こちら
最後に書かれた門仲のネパール料理の店も気になります・・・。

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週末を利用して、伊豆へ一泊旅行に行ってきました。
今週はその旅行記を書いていきます。

津田沼から東京駅を経由して、電車に乗ること二時間半・・・。
降り立ったのは、静岡県熱海市にある来宮駅。

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駅から徒歩7分ほどの場所にある
「熱海梅園」で梅を見るのが、今回の旅の目的の一つ。

入園すると、爽やかな梅の薫りが鼻をくすぐります。

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梅はまだ三分咲きといったところでした。

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この日は天気に恵まれ、ポカポカ陽気。
大勢の方が梅を見にいらしてました。

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うちはグルメブログですので、グルメレポートも一つ。

駅から坂道を15分ほど歩いて、喫茶店「 ボンネット 」へ。
暖かかったので、ハイキング気分で行けました。

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外観も内観も年季が入ったレトロな喫茶店。
昭和の文豪や文化人に愛された店として有名なのです。

名物のハンバーガーとコーヒーをいただきましょう。
ハンバーガー&コーヒーのセット・800円 と
単品で チーズバーガー・650円 と カフェオレ・450円 をオーダー。

サイフォンで運ばれて、卓上で注いでくれたコーヒーは
豆の薫りがたっています。

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名物のハンバーガーは、バンズにパティを挟んだシンプルなスタイル。
フライドポテトが付きます。

玉ねぎとレタスは自分で挟んでいただきます。

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バンズや野菜に特筆すべき点は無いかな。
パティは肉がしっかりと挽かれ、滑らかな口当たり。
脂の旨味で食わせるコッテリしたタイプ。

トッピングしたチーズはコクのあるどっしりしたチェダーチーズで
後半はその重みがツラくなってしまいました。 (^^;
私のような中年男性は、レギュラーのハンバーガーを頼むのが無難かも?

ハンバーガーの味自体は正直普通なんですが
店内の昭和の時が止まったような雰囲気がとても素敵でした。

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昨年秋に訪れたのは、グルメバーガーの「 シェイクツリー 」。

総武線&半蔵門線の錦糸町駅からは西に800m、
大江戸線の両国駅から東に800m。両駅のほぼ中間にあります。
ちなみに1km南下すると、新宿線の菊川駅。
1.3km北上すると、浅草線の本所吾妻橋駅。

東西南北を囲む四つの駅から歩いて行けるけど
どの駅からも微妙に遠いという
使い勝手がいいのか悪いのか判らない面白い立地。

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14時を回った中途半端な時間でも、半分以上のテーブルが埋まってました。

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メインのハンバーガーのメニューがこちら。
他にもサラダやフライ、スペアリブなどの前菜が用意されてます。

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私の注文は基本メニューの ハンバーガー・950円。
(ポテトをオニオンリングに変更・200円)
飲み物には ジンジャーエール・400円 を。

まずはオニオンリングからいただくと
表面はカリッと揚がって、中はサックリ。

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ハンバーガーの野菜はオーソドックス。トマトとレタスと玉ねぎ。
チェーン店で使われるしなびた野菜とは違い、瑞々しさと味の濃さが魅力。

大き目のピクルスは酸味がほどよく、パキッとした食感が心地よい。

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主役のパティは、ハンバーグというよりステーキ肉みたいなビジュアル。
BBQソースは甘いだけでなく、ピリッ!と辛さもあって大人な味わい。

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上品な私は丁寧にバーガー袋に入れた後、
大口を開けて下品に喰らいつきます(笑)。

うむ・・・! 美味い!

肉々しいというより、肉そのものの美味しさですね。
想像以上にやわらかく、赤身と脂のバランスが素晴らしい。
ソースも肉の旨さをぼやかさず、旨味を引き立ててます。

カリッと焼かれて風味豊かなバンズも、肉に負けない存在感。
シャキシャキの野菜達もいい脇役に。

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こちらはツレが頼んだ クリスピーチェダー&クリームチーズ・1300円。

味見させてもらいましたが、こちらも絶品。
薄く伸ばされたチェダーチーズのカリカリ感が、絶妙のアクセント!
二種のチーズの旨味と薫りが加わって、より力強い美味しさに。

大変満足させていただきました。
次回はベーコンかアボカド入りのハンバーガーを食べてみよう。

3年前に行かれた魔神さんのレポは こちら
パティの焼き具合は調整可能みたいですね。

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満足感に浸りながら向かったのは、二度目の訪問となる「 すみだ珈琲 」。

初訪問時の記事は こちら

店内満席だったので、表で10分ほど待ったかな。
たいして寒くない日で助かりました。 (^^;

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私は すみだブレンド(やや深いり)・420円 にしました。
ハンバーガーでお腹一杯のはずなのに、 モカチーズケーキ・380円 も。

甘さ控え目で、珈琲の薫る美味しいチーズケーキでした。

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こちらに来たら楽しみなのが、この江戸切子のカップ。
珈琲の味だけじゃなく、目でも楽しめる素敵なカフェなのです。

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「たん清」でタンシチューを食べた後、日比谷線で北上し北千住へ。
お目当ては駅前の商店街にある「 珈琲 茶香 」。

魔神さん絶賛のパンケーキを食べにやって来たのです。
到着すると平日にも関わらず店内満席。表で10分ほど待ったのでした。

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店内はテーブルが3つと、カウンターが5席。
ちょうど客のはけるタイミングだったのか、しばらくすると私達だけに。
休日はかなり混雑するようですが
北千住という土地柄もあってか、平日は快適に過ごせるのかも。

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パンケーキの種類はいくつかあって
今流行り(?)の生クリームやフルーツが乗った
ゴテゴテしたパンケーキもあるのですが
シンプルな プレーンパンケーキとドリンクのセット・1080円 を注文。
あとブレンドコーヒー・500円 を一つお願いしました。

美味しい珈琲を飲みながら、パンケーキが焼き上がるのを待ちます。

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いい薫りとともにプレーンパンケーキが運ばれてきました。
分厚いパンケーキが魅惑の三段重ね!
バターとメープルシロップがそえられます。

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皿を少し動かしただけで、フルフルと震えるパンケーキ。
ちょいと指で触ると、中までやわらかいのが判ります。

まずは何もつけずにそのまま一口いただいてみます。

・・・コレは美味い!

生地はたっぷりと空気を含んでふんわりと焼かれ、軽く優しい舌触り。
メレンゲが入っているみたいですね。
小麦の甘みも実に豊かで、鼻に抜ける薫りまでもが素晴らしい。

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バターやシロップもつけて食べましたが
生地だけで食べた方が美味いということに驚く私達(笑)。

今までいくつかの店でパンケーキ、ホットケーキを食べましたが
ここまで生地の美味しさに衝撃を受けたことはありません。

魔神さんが昨年10月に訪れたときのレポは こちら
★★★★も納得です。
バターやシロップが生地の旨さに負けないほど高品質のものになれば
5ッ星かもしれませんね。

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いかにも女子受けしそうなパンケーキも食べてみたいけれど
次も私はプレーンパンケーキを注文することになるでしょう。

ただ現在、土日祝日限定で提供されている
雪いちごパンケーキ(こちら)は食べてみたいなぁ。
※ 2月1日(日)までの提供

お店の方もこちらのパンケーキには、何もつけないのが一番美味しいと
とっくに気付いておられるのでしょうね(笑)。

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昨年の10月、習志野市谷津にあるバラ園に訪れました。
私、薔薇 が大好きなんですよ!

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・・・嘘です。

正直、まだ花を愛でるほど老いても枯れてもいません。
ツレの希望でやって来たのです(笑)。

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でも色とりどりの薔薇達を見ているうちに
段々とその魅力に惹きこまれていったのでした。

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薔薇を存分に愛でた後、バラ園から程近い場所にあるカフェへ。
熱帯魚専門店の二階に「 Cafe 緑の星 」はありました。

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店内は広く、落ち着いた照明で居心地よし。

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飲み物を頼むと、好きなカップを選べるんですよ。
全部で二百客ほどあったかな?
コンプするのは大変ですね(笑)。

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飲み物が付くランチセットとスイーツセットを
一つずつ注文して、シェアすることに。

私は水出し珈琲のブレンド、ツレは紅茶を選択。
カップは写真の映える金色のものにしました。

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ウニと帆立のクリーム生パスタセット・1180円 です。
飲み物の他に野菜サラダが付きます。

ウニソースは出来合いのものっぽいけど
太めの生パスタがモチモチしてて、結構美味いな。
茹で加減がちょうどいい。このお皿がまたお洒落。

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ミックスベリーワッフルセット・1180円。
単品で頼むと880円とのこと。

ふんわり&さっくりと焼かれたワッフルに生クリームとアイス、
果物がふんだんに乗って、なんとも魅惑的・・・。
男の私でもテンションが上がってしまうのでした。

近所に素敵なカフェがあることを知りました。いつか再訪したいです。

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おまけでバラ園の写真を、もう少しだけ。

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どの色の薔薇も綺麗でしたが
私はオーソドックスな赤い薔薇が一番好きみたいです。

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平日夜にソラマチにやって来ました。
週末は混雑してるでしょうけど、連休明けは流石に空いてますね。

「六厘舎 TOKYO」だって、待たずに入れます。
まぁ、今の「六厘舎」には全く魅力を感じないので
並びが無くても行くことはないのですが。 (^^;

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軽めに夕食をとろうと訪れたのは「 うどん本陣 山田家 」。
香川の人気店の支店でございます。

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注文したのは ざるぶっかけ・860円。
こちらで一番人気のメニューだとか。
注文してから出てくるまで、わずか5分!
もしかしたら茹で置きかな・・・?

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ツヤッツヤのうどんを何もつけずにいただいてみると
小麦の甘みはしっかりと感じられるけど
食感はやけにやわらかくて、コシがほとんどありません。

讃岐うどんってもっとしなやかで、口の中で麺が踊るようなイメージでしたけど
こういうやわらかいのもアリなんですかね?

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薬味やこだわりのツユをかけて食べると美味しいけれど
当然うどんそのものの旨さが変わる訳もなく
ちょっと期待はずれに終わったのでした。

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微妙なうどんを食べた後は、ツレと合流して
MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 」というカフェでお茶を。

イスラエル発祥のチョコ専門店が手がけるカフェなんだとか。
週末は長い行列が出来るそうですが、待たずに入店!

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私が飲み物に選んだのは ホットチョコレート(ダーク)・550円。
面白い形状のカップですね。

熱々のうちにいただくと、カカオの濃厚な薫りに癒されます・・・。
ダークにしたので甘さも控え目でちょうどいい。
カロリー高そうと思いながらも、グビグビ飲んでしまうのでした。

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これは チョコレートチャンクピザ(スライス)・420円。
もっちりしたピザ生地の上に、チョコレートとトーストされたマシュマロが。

焼かれたマシュマロはほんわりして、口の中でサッと溶けてしまいます。
儚げなこの食感はアリですね。

甘さが強いせいか途中で飽きてしまうので、二人で一枚でちょうど良かったです。

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