習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: 金沢・高山・名古屋旅行記

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金沢滞在最終日は、朝から雪が舞っておりました。
厳しい寒さの中、金沢城観光は早々に諦め
近江町市場 』をぶらつくことに。

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天候が悪かったせいか、観光客の姿もまばらでした。

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早めのランチを食べに訪れたのは、市場内にある 「 もりもり寿し 」。
金沢を中心に、全国に支店を持つチェーンですが
入るのはこちらが初めて。
近江町市場にあるこの店舗は、特別に朝7時から営業しています。

金沢は回転寿司の店が非常に多く、競争が激しいとか。
一度試してみたかったのです。

週末は朝から行列が出来るほどの人気ですが
寒さも影響したのか、客入りはイマイチ。
私達にとっては、入りやすくてありがたい(笑)。

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カウンターに並んで座り
温かいお茶にホッとした後、適当に注文を。

おっ! お品書きにガス海老が。
アレは注文必須だな。

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まずは 近江町三点盛・500円。
中とろ、とび子軍艦、のど黒のセット。
とび子ってのが泣ける・・・。

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気になるのは、やはりノドグロの味。
脂のノリは悪くないけど、身が水っぽいかな?

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前夜に「乙女寿司」で感動した 甘海老・380円。
鮮度はまずまずといったところ。

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こちらでも海老の食べ比べを。
ガス海老・470円。

大ぶりの身が口に入れるとネットリと。
甘みはあるけど、コレも鮮度は微妙かな?
まぁ、天候から考えて時化が続いていたでしょうから
仕方ないかも。

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刺身もたのんでみました。
おまかせお造り・1300円。
ブリやイカ、赤身にバイ貝、甘海老などの
豪華なラインナップ。

ブリの背と腹を食べ比べさせるなんて
中々憎い趣向じゃないですか。

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好物のホタルイカも外せません。
生ほたるいか軍艦・260円。

ぷっくりとふくらんだ身を頬張ると
ワタの甘さと香りがなんとも・・・。
ここで一番気に入ったのは、コレでした。

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お次はそのホタルイカの塩辛を
真イカの墨を使って熟成させた ほたるいか黒造り・180円。

イカスミのコクが足されて、深い味わいに。
塩辛いけど結構イケます。

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最後にいただいたのは 富山産皮はぎ(肝付)・470円。

ポン酢をかけて食べましたが、身は乾き、肝の味が全然しなくて
正直コレは失敗だったかな? (^^;

今回は時化続きや訪れた時間帯による影響で
おそらく万全のネタが揃った状態ではなかったと思いますが
金沢屈指の人気回転寿司店の実力の片鱗はうかがえました。

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金沢滞在二日目は
昼夜と続けて贅沢な食事となりました。

ここ「 乙女寿司 」も予約の取れない名店の一つ。
とある寿司通の方からオススメいただきまして
前もって予約をして訪れました。

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カウンターにツレと二人で並んで座り、
つまみと握りのおまかせでお願いしました。
※値段はだいたい1万2000円前後?

店内は落ち着いた照明で、雰囲気はとてもいいですよ。

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つまみは平目の刺身から。
ほどよく熟成され、薫りもあります。

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続いて地のボタン海老。
甘みがギュッと詰まっていて、臭みなど皆無。

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薫りを楽しめるバイ貝には酢橘がそえられて。
合わないことはないのですが
お互いの薫りがちょっとぶつかるかな。

個人的には塩で食べるのが一番好み。

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ブリの背も刺身で登場。さっぱりとしてます。

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熱々のフグ白子は、塩かポン酢で。
これはイイ!
クリーミーで濃厚な甘みにウットリ・・・。

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つまみの最後を飾るのは、金沢の代表的な魚の一つ。
ノドグロの塩焼き。

皮目の脂が溶けて、甘みが口の中で弾けますよ。
こたえられませんな。

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さて握りへ。
一貫目はこれも地のものでしょう。

甘海老。
皮はパッツンと張って、その身を口に入れるとネットリと・・・。
同時に甘みと一緒に爽やかな薫りがふくよかに!

これは素晴らしい・・・。
今まで私が食べた甘海老の中でもダントツに美味い!

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立て続けに強烈な甘みに圧倒されました。
ブリトロです。

今冬は氷見の寒ブリ宣言は出ずじまいだったそうで。

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美しく細工の入れられたアカイカ。
見た目の美しさだけでなく、カットすることで
甘みがグン!と引き出されます。

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カニの身にはカニ味噌も乗せられて。

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トロはちょっとスジが入ってましたが
食感は全く問題なく、赤身と脂のバランスが絶妙!

とてもいいマグロでした。

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アジで口の中をリフレッシュさせた後・・・。

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小振りでしたが甘みに奥行きのある〆サバで
またも脂の虜に・・・。

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そして再び相まみえたノドグロの甘みにまたも陶酔・・・。

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山盛りウニの軍艦巻きにも舌鼓。

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小肌と平目(昆布〆め)は、他のネタに比べると凡庸。
でも全体を見ると、打率の高さはかなりのもの。

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肉厚でもっちりした煮穴子。

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コースの最後は鉄火巻と、海老しんじょうの味噌汁で。

名店と呼ばれる鮨屋のお椀にハズレ無し・・・!

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追加の握りに金沢ならではのガス海老を。

身は小さいのに驚くほど甘みは強いんですよ。
これといい、甘海老といい、金沢の海老は恐るべし旨さですな。

昼夜連続でこんなに贅沢していいのだろうか・・・?
旅先なので、こんな日があってもいいですよね(笑)。

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「乙女寿司」のすぐ近くには
金沢中央味食街 」なんていう味のある横丁が。

フラッと入りたくなる衝動をなんとか抑えて
宿に戻ったのでした。 (^^;

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随分と間が空いてしまいましたが、旅行記の続きを。

『ひがし茶屋街』でお茶した後、
少し移動して『 主計町茶屋街 』に。

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こちらもまた趣きのある茶屋街。
料亭や茶屋が並んでおります。

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ランチをこちらでいただきます。

御料理 貴船 」は金沢でも屈指の人気を誇る料亭。

手頃な値段でいただけるランチも大人気でして
ほぼ一年先まで予約が埋まっているのだとか・・・。
金沢に着く二日前にダメ元で電話をしたところ
たまたまキャンセルが出て、幸運にも予約できたのです。

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一階の個室のテーブル席に案内されました。

お昼の料理は3000円と5000円の二つのコースがあり
今回は5000円の料理を選択。

※ 別途サービス料がかかります

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おかめのお面を被せられて、
食前酒とともに先付が運ばれました。

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甘海老やフォアグラのペースト、きんぴらのお稲荷。

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ワカサギの南蛮漬けや助子、バイ貝。金柑など。
一つ一つがいちいち美味しい(笑)。

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続いてこんな風流な演出で次の品が。

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能登ふぐの刺身と、能登ふぐの柿の種揚げ。
このわたの茶碗蒸しの三品。

衣に柿の種を使った唐揚は、サクサクした食感がいい。
ふぐの身も甘くて美味。

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白子と筍で挟んだ刺身もまた違った美味しさ!
まだ訪れない春を感じさせてくれます。

コリコリしたナマコが入った茶碗蒸しも
ふぐに引けを取らない存在感。

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お造りです。
ガス海老にカサゴ、赤イカ、ブリ。

これをあん肝をといたポン酢で。

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ガス海老だけが水っぽく、コンディションがいまいち。
しかしその他のネタは文句無し!

あん肝ポン酢はまろやかで、それでいて後味は爽やか。
これいいなぁ。
魚本来の味わいを楽しみたい人には不評かもしれませんが。

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帆立とカリフラワーの揚げ出し。
カニが入った繊細で優しい味付けの餡にホッコリ・・・。

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お次はコッテリしたグラタンが。白子のグラタンです。

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白子のまろやかさが存分に楽しめます。
海老やツブ貝などがゴロゴロ入ってますよ。

思った以上に薄味で、終盤に食べても重くないのが嬉しい。

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こちらで一番感動したのは、このブリ大根。

ブリの身はあえて入れず、つみれとお出汁だけで表現された
雑味を一切感じさせない澄んだ(?)旨味に圧倒されました。

またその絶品の出汁を吸った大根の美味いこと!
黒七味がいいアクセントに。

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〆の御飯は牡蠣ごはん。
出来たてが食べられるように計算されて炊かれます。

牡蠣の香りが口一杯に広がり、牛蒡と生姜がいい仕事を。
ほんのり固めの炊き加減も実に私好み・・・。
香の物も隙無く美味い。

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最後のデザートに柚子のグラニテと八朔のマリネ。
数々の美味しい料理を堪能し、熱くなった体を
スッとクールダウンさせてくれました。

この後、珈琲をいただいてランチは終了。
料理にも店の雰囲気にも、大変満足させていただきました。

金沢にまた行ける機会があれば、是非再訪したいです。
予約を取るのはかなり難しいでしょうけどね。 (^^;

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金沢二日目は、朝からあいにくの雨。
金沢城観光の予定を変更し、茶屋街をめぐります。

金沢三大茶屋街の一つ、『 ひがし茶屋街 』へ。
写真には誰も写っておりませんが
冷たい雨が降っていたにも関わらず、結構な人出でした。
茶屋街の中で最も規模が大きいので、人気なのでしょう。

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雨宿りを兼ねてお邪魔したのは
茶房 素心 」というお洒落な和カフェ。

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一階と二階がありまして、茶屋街を眺められる二階席に。

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私は温かいカフェラテでもいただきますか。

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ツレは生菓子つきの抹茶を。

他のメニューにピザやホットサンドなどの軽食、
パフェやケーキ、ぜんざいなどのスイーツもありますが
この後、昼食を控えておりますので・・・。

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カフェラテ・580円 と 抹茶(上生菓子付き)・850円です。

ラテアートの美しさはいまひとつかな? (^^;
味はよかったですが。

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生菓子は主計町にある老舗から仕入れているそうで
滑らかな食感と、スッキリした嫌味のない甘さが特長的でした。

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お茶を楽しんだ後は、ランチの予約の時間まで
茶屋街を散策。

前を行く二組のカップル(死語?)の
後姿が絵になったので、一枚パチリ。

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金沢滞在初日、夜に訪れたのは「 大衆割烹 大関 」。
こちらで金沢ならではの料理をいただきます。

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カウンターに並んで着席。
まずはウーロン茶でノドを潤します。ツレは日本酒を。

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おっ! お目当ての金沢おでんもありました。
これは最後のお楽しみ・・・。

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昼に食べたステーキが、まだお腹に残っている状態なので
注文は計画的にせねば!

甲ばこかにを頼んでみましたが、既に売り切れとのこと。
ズワイガニならあるということで、妥協してそちらを。

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天ぷらに、ごり唐揚げという珍しい一品を見つけたものの
残念ながら入荷は無し。 (^^;

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さて、まずは ズワイガニ・時価 をいただきます。

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カニの身はふんわりとして豊かな甘み。
濃厚なカニ味噌を合わせると、一段上の美味しさに。

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続いて かしわじぶ煮・900円。

治部煮とは金沢の代表的な郷土料理で
小麦粉をまぶした肉を出汁や調味料で煮たもの。
鴨肉が売り切れでしたので、今回は鶏肉のものを。

これ美味いですね。
とろんとした舌ざわりが気持ちよく、味がよく馴染んでます。
思ったほど後味にクドさを感じさせないのは
料理人の腕の為せる業。
ワサビが実によく合います。

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金沢の味覚といえば、ノドグロも忘れちゃいけません。
のど黒塩焼・2300円〜。

ちょっと小振りのノドグロでしたが、脂のノリは中々のもの。
パリッと焼かれた皮目の部分が特に美味です。

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そこそこお腹も膨れてきたので
最後に金沢おでんをいただきます。

一度たべてみたかった『 かにめん 』は、残念ながら既に売り切れ。
香箱ガニのシーズンは終わってますから、仕方ないですな。

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注文したのは車麩、かまぼこ、玉子、えび天、
しのだ巻、梅貝、大根・計1660円。

澄んだ関西風の出汁をいただくと
あっさりしながらも魚介が複雑に香り、奥深さを感じさせます。

その絶品の出汁を吸ったふわっふわの車麩の美味いこと!

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しのだ巻とは食材を油揚げで包んだものなんですが
こちらでは歯応えの心地よいぜんまいが入ってました。

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梅貝は肝も一緒に煮られます。臭みが抜け、まろやかに。
プリプリした身との食感の対比も面白い。

そしてほっくりした大根がまた出汁を十二分に吸って美味〜!
地味な見た目ですが、おでんの主役はやっぱり大根ですな。

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お腹も心も満たされて
腹ごなしに金沢の街をちょいとブラブラしてから、宿に戻ったのでした。

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羽田から小松空港まで飛び、空港リムジンバスを使って金沢へ。
当り前ですが、真冬の金沢は寒いなぁ。 (^^;

金沢での主な交通機関はバス。
観光や金沢グルメを時間のロスなく楽しむには
バスを上手く活用した綿密な計画が必須となります。
※ 金に糸目をつけない方は、タクシーも利用可です。

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宿に荷物を預け、最初に向かったのは
観光ではなくこちらのとても小さな店。

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ビーフステーキ専門 ひよこ 」は
最寄のバス停から数分歩いた場所にありました。
ご夫妻で50年も営業されているのだとか。

正直、外観はみすぼらしいですが(←失礼だろ!)
絶品のヒレステーキが食べられると
全国的に名を馳せる店なのです。

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予約した時間に入店し、名前を告げます。
挨拶を交わすと、早速ご主人がステーキを焼き始めます。

こちらのメニューは 黒毛和牛のヒレステーキ300g 一品のみ。
付け合せの野菜と豆腐がついて、9000円(税込み)。
ライスもパンもありません。

調理の間に奥様から出されたのは
みずみずしいトマトとキュウリの野菜サラダ。

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目の前で肉の焼ける音と香りがたまりません!

付け合せの野菜には
玉ねぎ、ナス、ピーマン、ジャガイモ、椎茸。

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調理時間10分。
大皿に美しく盛りつけられたヒレステーキが出されました。

全国各地から厳選された上質な和牛のヒレ肉から
余計なスジや脂肪を取り除き
長時間マリネしながら熟成させることで
肉の旨味を十分に引き出すのがこちらの調理法。

素材のこだわりは肉だけに留まらず。
玉ねぎは淡路産、ジャガイモは北海道産のメイクイーンなど
良質で鮮度のいいものを使われるだけあって
甘みが大変強いです。

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レアに焼かれたヒレステーキをいただくと
驚くほどやわらかく、心地よい弾力!

脂の旨味よりも赤身の美味しさが際立ってるので
さっぱりといただけます。
あっさりした和風のステーキソースがかかっているので
より上品な後味に。

最初の3切れぐらいは素晴らしい味だと感じていましたが
熟成によるものなのか、マリネの調味液によるものなのか
独特の酸味があって、中盤以降はちょっと飽きが・・・。

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卓上の西洋わさびをつけていただくと
刺激的なアクセントが生まれて、また違った美味しさも。

ペロリと完食してしまいました。
食後の感想としては、いいヒレ肉を使われているのは判るけれど
ちょっと私の好みからは外れていたかな?

もっと豊かな脂の甘みを欲してしまいました・・・。
牛肉の産地や個体差、熟成期間の違いによって
味に差が出ると思いますので
再び金沢に来る機会があれば、もう一度試してみたいです。

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牛肉でお腹を満たした後は、観光を。
日本三名園の一つである『 特別名勝 兼六園 』へ。

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かなり気温が低かったにも関わらず
国内外からの観光客で一杯でしたよ。

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雪が降っていたら、もっと綺麗だったんでしょうね。

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見終えた後は隣の金沢城も見る予定でしたが
あまりの寒さに断念し、宿へと戻ったのでした。 (^^;

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2016年もひと月過ぎましたね。
ご無沙汰しております。習志野習志です。

1月下旬に北陸新幹線開業効果でわく
金沢に旅行に行ってきました。
新幹線より安かった飛行機で。

金沢の後はバスで白川郷を通って、飛騨高山へも。

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金沢駅ってフォトジェニックですね。

金沢も1月上旬までは暖かかったのに
私達が着いた途端、寒波が到来・・・!

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今回の旅において、ツレの一番の楽しみは白川郷を訪れること。
正直、私は興味がなかったのですが(笑)。

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金沢⇒白川郷⇒高山
外国人観光客にも人気のルートだそうで。

寒さに耐えながらも
サラサラした乾雪の美しさに癒されたのでした。

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ツレの旅行の主目的は観光ですが
私は勿論、グルメです。

東京や千葉での食べ歩きは休止中ですが
そう何度も行ける場所ではないので、色々と食べ歩いてきました。

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せっかくですので来週からポツポツと
金沢と高山での旅行記を書いていこうと思います。

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高山からの帰りに寄った名古屋の旅行記もついでに。

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週一か週二のゆったりペースになると思いますが
興味を持たれましたら、ご覧ください。

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